CMS-B/67XRT シャルドール・ジェスター

最大の特徴は背部両側に搭載された大型独立機動ユニット『BOLユニット』。

ファルシアで確認された小型端末によるオールレンジ攻撃を模倣した武装で本体から分離して独立攻撃を行う……のですが実態は全く異なり、Xラウンダー無関係の短距離レーザー通信による誘導制御です

他武装は専用のパルスビームマシンガン。

UE機の電磁装甲を『抜ける可能性がある』武装ですが機体負荷が大きいためお蔵入りになっていたもの。(その後ドッズ系武装の台頭により系譜は潰える)

ビームサーベルは腰部に装備。

本体の装備が重いためビームサーベルは接近された場合のフェイルセーフですね。少なくとも積極的に近接戦闘したい機体ではないです。

BOLユニットは機体に接続したまま砲撃装備としても使用可能。

「この場合最悪でも砲撃支援機としての運用が可能です」とのメーカー側営業担当者の説明で予算が降りたとかなんとか。(しかし当初の仕様ではBOLユニットのキャノンではUE機の電磁装甲は抜けなかった)

本体はシャルドールで腰部はアデル。

他ジャンクパーツ中心ででっち上げてます。

蛍光塗料でスリット部のレッドが光ります。

情報収集用の素子って脳内設定。

センサー部はガンマカのメッキシルバーにHアイズ。めっちゃ光ります。