筆塗り全塗装!「新機動戦記ガンダムW」より、コストと実用性を度外視し、性能のみを追求し設計した機体ウイングガンダムゼロ!やっと完成!
9月半ばから触り始めてましたが、単身赴任の帰任による引っ越しやらなんやらで気づけばもう今年も終わります(笑)今回はアンテナのシャープ化、フロントアーマーのエッジ出しと独立可動、筋の彫り直し、クリアランス調整、足裏肉抜き穴埋め、胸部PCの裏当て追加とエナメル塗り分けを行いました。可変機なのでクリアランス調整がメンドクサ過ぎました(笑)筆で塗る分、多少大げさに削ってます。又、単目ヤスリ導入してみましたが個人的にはフロントアーマーのエッジ出しは満足です(`・ω・´)ゞそれでは機体解説からドゾー!
作中の年代である「アフターコロニー」 (A.C.) 史上初のガンダムタイプMSで、「ウイングガンダム」に次ぐ番組後半の主役機。作中最強のMSの1機であり、パイロットの生命に危険をもたらすインターフェイス「ゼロシステム」と強力な武装を装備している。作中では「カトル・ラバーバ・ウィナー」をはじめ多くの主要人物たちによって乗り継がれ、最終的に主人公「ヒイロ・ユイ」の搭乗機となる。
正面/両サイド/バックショット
各 塗装前/塗装後
ネオバード形態
おもに敵拠点までの移動に用いられる高速巡航形態。各部バーニアのベクトルを集中させることで大推力を発生させ、トールギスをも上回る加速性能を発揮する
特殊兵装 ゼロシステム :
人体と精神の不安定さを解決するために導入された操縦インターフェイス。正式名称の「Zoning and Emotional Range Omitted System」(直訳すると「領域化および情動域欠落化装置」)のバクロニムからゼロシステム (Z.E.R.O.System)と呼ばれる。システムが分析・予測した戦況の推移と対処法、それによって起こり得る結果をパイロットの脳に直接伝達し、勝利のために取るべき行動をパイロットに強制的に提示する。コックピット内の高性能フィードバック機器によって脳内の各生体作用をスキャン後、神経伝達物質の分泌量をコントロールすることで、急加減速・急旋回時の衝撃や加重などの刺激情報の伝達を緩和あるいは欺瞞し、通常のパイロットでは操縦し得ない状況下での機体制御を可能とする。
マシンキャノン:
両肩に内蔵された4連式大型機関砲で、後継のガンダムに継承された武装のひとつ。量産機の小部隊であれば、これのみで壊滅可能な威力をもつ。装甲の脆弱化を防ぐために、バレルを回転させて機内に収納する方式を採用している。
ツインバスターライフル:
2挺のライフルを平行連結した2連装型バスターライフル。その威力はウイングガンダムのバスターライフルの2倍以上に達する。又、大きな違いとしてはツインバスターライフルの場合は機体ジェネレーターから直接供給する方式である事。最大出力ではスペースコロニーを一撃で破壊可能なほどの威力をもつ。2挺に分割して別方向へ同時射撃を行ったり、連射も可能。
ビームサーベル:
接近戦用の斬撃武装。肩部ショルダーアーマーの開閉式カバー内に収納されており、抜刀から攻撃への動作がスムーズにおこなえるようになっている。ガンダニュウム合金製の部材を用いており、通常のものより威力、耐久性能、機能が格段に向上している。
ウイングシールド:
戦艦の主砲を防ぐ特殊ビームコーティングが施されたガンダニュウム合金製の盾。先端部には伸縮機構が採用されており、防弾面積を増やしたり、リーオーの頭部程度なら破壊可能な接近戦用武器として機能する。さらに、受けた熱を瞬時に逃がす放熱機構も兼ねている。
ウイングバルカン:
ウイングのスラスター基部先端に内蔵された機関砲。おもにネオバード形態で使用され、エアリーズの頭部を撃ち抜くほどの威力をもつ。
箱絵/インスト風
ep49最終話 「最後の勝利者」風
ヒイロ「俺は………俺は………俺は………
俺は死なない!!!」
デュオ「、、、、!! 来た!!!」
からの
前期OP ♫「just comunication」♬
武装塗り分け!
特に今回はウイングバインダーの塗り分けに時間がかかりましたが、それなりに満足な出来となりました(笑)
塗装レシピ:基本塗装水性アクリジョン
機体白:ベース白→白
機体赤:ベース赤→赤
機体青:ベース青→青
機体金:ベース黄→ゴールド
機体黒:メタリックブラックor黒鉄色
機体グレー:ベースグレー
バーニア&センサー類:
シルバー→クリアーレッド
シルバー→クリアーグリーン
一部挿し色アクリジョン:カッパー
細部差し色塗分け等エナメル:
ブラック ダークグレー コッパー
クリアーレッド
取り敢えず完成までこぎつけました(・・; ただ可変機の筆塗りなので、クリアランス調整が多くて超絶メンドクサかったです(笑)
一部エッジ出しした箇所も今迄で一番いい感じにできたので満足です。又、ウイング裏の塗り分けもかなり頑張りましたが、時間をかけた分、満足な出来になりました(`・ω・´)ゞ
今年一年は単身赴任をきっかけに筆塗り縛りの一年になりましたがいい勉強になりました。実際アクリジョンがラッカー系に浸食されない事と、ABSパーツの下地として使えるので、この先も使っていこうと思います。
この一年、色々筆もあさりましまが、結果筆は2本のみでの全塗装となりました(笑)
最後までご覧頂き感謝です(`・ω・´)ゞ
10+2/2021
コメント
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来年もいいガンプラライフを送りましょう
今年も感謝です(`・ω・´)ゞ来年も宜しくです!
2024年あけましておめでとう御座います!
本年も宜しくお願いします(`・ω・´)ゞ
去年家族が増え、塗装がなかなか出来ないので、向き合い方を模索中ですが
マイペースにやっていきます。
自分の記録としてもストリーを活用しますのであしからずorz
2019/2月~
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