今回は好きな機体であるガーベラ・テトラを、同じく好きな部隊であるT3チックにしてみました。
今回挑戦した「初めて」はミキシング、パテ、合わせ目消し、筆塗りでの全塗装です。実は前作「バーザムⅡ」よりも前に作り始めてました。色々なことに挑戦しすぎて、完成までに実に約一年半ほどかけてしまいました。
ですがその分違和感の少ない、納得のいく形に持っていけたと思うので良かったです。
もし実戦投入がなされなかったガンダム試作4号機が裏取引きでティターンズに譲渡され、T3部隊で試験運用されていたら…というイメージで作りました。
色はもちろんティターンズブルー。顔はロールアウトタイプのようなガンダムタイプに戻しています。
ジオン系の丸っこいラインを連邦系の角張ったラインをに変えることを意識しました。バックパックは作戦に応じて換装する、ということでデフォルトでは取り付けていません。
全体の印象は変わりつつも、なんとなく各所にガーベラ・テトラの名残りが感じられるといいのですが…。
全体の印象は変わりつつも、なんとなく各所にガーベラ・テトラの名残りが感じられるといいのですが…。
TR-シリーズのひとつということで、ギミックは盛りました。
サブアーム・ユニット、ビームライフルのジュッテ、腕部機関砲の展開が可能です。
画像はコンポジット・シールド・ブースターをバックパックとして装備しています。
サブアーム・ユニット、ビームライフルのジュッテ、腕部機関砲の展開が可能です。
画像はコンポジット・シールド・ブースターをバックパックとして装備しています。
シュツルム・ブースターとガンダムヘッドを装備。この状態がいちばん試作4号機感とTR-シリーズ感が出ていて好きです。
ヘイズルもジム・クゥエルが原型とは思えないように、この作品もガーベラ・テトラが原型とは思えない!と思っていただければ今回のミキシングは成功だと思います。
ヘイズルもジム・クゥエルが原型とは思えないように、この作品もガーベラ・テトラが原型とは思えない!と思っていただければ今回のミキシングは成功だと思います。
初期段階。この頃は取り合えずガーベラ・テトラをガンダムっぽくすることだけを考えていました。意外と足はほとんどそのままです。
1番苦労した胸部の整形です。パテをもっては削り、盛っては削り…。合わせ目消しもそうですが、様々なヤスリを使って周りとの段差を無くす作業はなかなかに骨が折れました。
閲覧ありがとうございました。
閲覧ありがとうございました。
好きな機体にやりたいことをやれるだけ詰め込みました。
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グリプス戦役時代のMSが好き。毎回「初めて」のことに挑戦する、を目標に作っていきたいです。
まだまだ初心者なのでアドバイス等頂ければとてもうれしいです。
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