ASW-G-45 ガンダムヴィネ

一時期有名になった鋼共皇国機甲のさ〇なライオンから着想を得たわけではないですが、途中からそれにしか見えなくなってました。バルバトスの第6形態と比較して重装備になりすぎないようにと注意して作成しましたが、いかがでしょうか。

主兵装の大型爪です。

フレームを損傷させることを目的としており、機体の腕と背面アームで衝撃を分散することで破損を防ぐ目的があります。

サムネイル画像と反対の腕に接続していますが、どちらの腕にも展開することができます。

背面からの画像になります。

後述する射撃兵装は、腰部にマウントできるようにしています。

ヴィネは毒蛇を持ったライオンの姿で現れる悪魔ということで、大型の爪を変形させることで、蛇の口のようにすることができます。バンシィのアームドアーマーVNの変形を参考にしています。

この口で相手を捕獲し、装甲材は砕く。あるいは、反対の手で持っているリボルバーで打ち抜くことでしょう。

射撃兵装「パイルリボルバー」です。

輪胴部分が長いということに気付いていただけるとは思いますが、縮尺でおよそ、直径20cm,長さ2mほどの杭状の質量弾を発射する装備になります。アスタロトリナシメントの火薬式ダインスレイブと似たようなものだと思っていただければ幸いです。

せっかくなのでリロードができるようになってますが、浪漫を求めたので中折れ式のリボルバーにしました。というより、気がついたら中折れ式にしてました。

今回の誰得ポイントは、足裏モールドです。ネコ科ですから、こうなります。

今回もすべての装甲を外すことができます。

結局は、これがやりたいがために各部位の接続用パーツを作ることになりました。使用しているのはガンダムフレーム4になります。次フルスクラッチをするのはいつになるかわかりませんが、今までもちょいちょいスクラッチしているのでそれも見ていただけると嬉しいです。

ここまで見ていただきありがとうございました。