A-Zガンダムの飛行形態を戦闘機風に調整しました。
利用キットはA-Zガンダムと、バンダイの1/100メサイアバルキリー
その他ジャンク(アストレイノーネイムとか)
色は飛行形態時の戦闘機のイメージに合わせて渋めにしています。
とにかく飛行形態のシルエット優先で進めましたが、
サイズ合わせるの大変ですねぇ……1/72がよかったかも?
サイズがちと合わないので、前進翼ということにしてプラ板&ジャンクで位置調整。
メサイアのモールドが細かすぎて本体と差が出すぎていたので、
メサイア側のモールドを半分くらい落として調整しています。
通常の変形では各所に空間ができてしまいますので
本体の変形はウイングガンダム方式にしています。
(顔と腰から下を反対に回転して、足を折り曲げる)
それでもやはり翼(バインダー)との隙間が目立ってしまったので
ジャンクを漁って上面の隙間を埋めて一体感を出しています。
差し替えなし変形(破損怖いのでバラしますがw)なので、各所の補強をどうするのか苦慮しましたが、固定用補助パーツを自作したりで強度を保ちました。ブンドドしても飛行形態の形は崩れないです。
そしてMS形態ですが、こちらもいかに固定するか苦慮しました。
ポリキャップ1点(バインダーの付け根)だけじゃどうにもならなかったので、曲がるプラ棒など駆使して本体と接続。
こちらも見た目に反してポロリしたりは無いです。
ただ、ポーズがつけづらいです。
MS形態時の形は意識していなかったですが、そこそこまとまってくれてホッとしています。
足はヒール化しています。
よろしくおねがいします。
本体の方はグランプリホワイト
ブルーも濃いめで霞んだ色合いに
ディテールなどはあえて追加していません。
ヒール化したことで少しだけスッとした感じになったかな。
背面
脚の延長くらいしてもよかったかなと
飛行形態
上面の隙間埋めだけは気を使いました。比較画像がないですが……
こんなん一生使わんだろと思っていたアームアームズかなんかの部品がシールド&上面カバーにピッタリだったのは驚いた。
キットのサイズが微妙に合わなかったので
苦肉の策で前進翼形態に。通常の可変翼機として再チャレンジしたいですね。
元がメサイアなので、なんちゃってガウォーク形態も違和感なく決まるわけですが、作品違うので制作工程でのっけるに留めときます。
脳内設定ではこの形態は無しですね。
塗装前、パーツの構成はこんな感じです。
飛行形態時の背中?については、隙間を埋めてなるべく戦闘機っぽくなるように調整してます。
アストレイノーネームの腕がジェットエンジンぽい形でマッチしたのはラッキーでした。
最初はZ変形のように脚は上にしようとしてました。
A-Zガンダムベース。主に飛行形態を加工しました。
コメント
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飛行形態のカラーリングが現用戦闘機に近しい配色になっているのが中々興味深いところです。可変機のカラーリングとしては渋く決まっていて格好いいですが、MS形態となるとカスタム機としての位置付けがよく似合うと思います。
さすがマクロスのパーツ
飛行形態が流線的でカッコイイ!
真似したい所ですがパーツ取りとしてだけでヴァルキリー購入に踏み切れなさそうです💦
コメントありがとうございます!
おっしゃる通り、パーツ取りだけで購入するのは色んな意味で勿体無いですね……
ジャンクを持ち合わせてたのでできたのは恵まれてました。
F-14の1000円くらいのものがおすすめかも知れません。ぜひチャレンジしてみてください!
2019年1月からプラモデル始めました。
いろんな作品見て参考にさせてもらいつつオリジナルで作れるように勉強中〜
https://mobile.twitter.com/chro_pla
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