HGUC 百式です。

デザインセンスを磨くには「数をこなすしかない」というアドバイスを元に、強化装甲ではなくディテールの一部としてプラ板をペタペタ(・∀・)

上半身
これをやると「百」付けられないじゃん、と気付いたものの後には引けず。

下半身
デザインセンスも然ることながら
曲面と曲線のプラ板加工にも四苦八苦。

リアビュー
バックパック中央に本体唯一のデカール。
バインダーも立体感ではおかしいので筋彫りを。
一部白濁してるのは肉眼では気にならない程度なんですけどね(• •;)

クレイバズーカで新技術！？
段落ちモールドならぬ「段上げモールド」
0.3mmプラ板を1ミリ幅で細長く切って
合わせ目を隠すように貼り付けただけ(笑)

これでいいのか？と自問自答しながらプラ板をひたすら貼付け、サフを吹いてようやく
「イケんじゃね？」
と自分に言い聞かせたところ。

以前投稿した
「ノースリーブの再来」さんと。
ゴールドの調色は同じですが、今回の方が
薄めにしたことで、掠れた「仏像感」のある
ゴールドを狙いました。
イージーペインターでもグラデーション塗装に近い感じが出せれば立体感が増すかな～、と思ったけどウェザリング無し(墨入れだけ)でここまで成れば自分としては上々です(笑)

最後に一枚。
欲しいキットがなかなか手に入らないので
一つひとつ時間をかけて作ろうというところから製作を始めましたが、短所を意識しながらも楽しく作れた本年1作目、そして自身10投稿目。

最後までご覧いただき、ありがとうございました
m(_ _)m