みなさま、おひさしぶりです(^^
今回は初心にたちかえり、基礎工作を身に着けるという目的で、HGのシャアザク(リバイブ版)をサクッと制作しました。
全塗装はせず、筆塗とプラバン工作をちょこちょこと加え、少ない手数でそれなりの結果を求めるには、どうすればいいか。という点にポイントを置きました。
そして縛りを一つ設けたのは、チッピング、ウェザリングに頼らないという点。ここが簡単仕上げの登竜門ではないでしょうか。
〇制作動画〇
まずは全体像から。
新しいキットなだけあり、かなりスタイルはいいです。ランナー色を活かし、ほとんど塗装派していません。にもかかわらずこの出来は、キット素体の良さのおかげです。
デカール貼り、部分塗装、スミ入れ。
この3点だけでもかなり印象が違うということが、わかると思います。むしろ、この3点が前提としてガンプラはデザインされているのでは?とも思えるほど。
可動も良好で、そもそも制作する時点で今までのキットとは明らかに組み上げ方が違うことに気づくと思います。
腰、腕、胸部と、いたるところに2重可動が仕組まれています。そのおかげでポージングも決まり、また、それでいてクリアランスもしっかり確保されているので、塗装派の方も安心なのではないでしょうか。
旧HGと比べても、バックパック一つとってみても、非常にクオリティが上がっている。パーツ分割のみならず、部分的な作りこみも良く、部分塗装だけでグッと引き締まります。
今回はデカールもはっていますが、目立たない程度に抑えました。
唯一の難点は、モノアイ。こおだけホイルシールになっていますので、Hアイズに置き換えました。裏側にはホワイトを塗装し、下地の黒を透過しないようにしております。
武装関係。
ここだけは合わせ目が出る作りになっていて、バズーカ、マシンガンともに合わせ目消しをしています。聞くところによりますと、ここだけはランナー流用だそうですよ。
あと、昔は武装は黒鉄色で塗っていたんですが、間接部やフレームとの差別化のため、グレーにかえました。この辺りは個人の好みですね。
顔のアップ。
どうでしょう、このなんとも言えない素朴さ。近づいてみると、アラが目立ちますね。動力パイプのパーティングラインを消しきれていません。
いかがだったでしょうか。
ここ最近は少しマシになったのかもしれませんが、相変わらずガンプラ不足。量販店で、少しずつ在庫がストックされ始めたとのことですが、各ガンダムベース等での再販や、福岡の新規フラッグショップがオープンしたら、そちらに流れていってしまうんでしょうか‥
ですので、手に入るキットで、いろんな方法で楽しみたい。そういうわけですので、次回も入手容易なキットを作成したいと思います( ^^)
ご覧いただき、ありがとうございました。
他のキットに比べて、3倍の在庫があるとか無いとか‥
コメント
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ディテールアップのセンスが凄まじいと思います!憧れる…
コメントありがとうございます。
ディテールの作り込みは、半分思い付きでやってるので、今回はたまたま良い具合に噛み合ったのかもしれません笑
三十路を過ぎて、ガンプラ始めました。
子供の頃にBB戦士でガンダムを知ったくちですが、およそ20年の時を経てガンプラに目覚めました。
HGを中心にマイペースで進めたいです^ ^
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