グスタフ・カール・カスタム（ジオン鹵獲仕様）

顔はアンテナの位置と形状変更、バイザーを除去してモノアイ化。
口元を加工してパイプを接続。

武器はすべて改造品です。右手にビームガトリング、背中にレールガン。

左腕にはヒートサーベルを収納したガトリングシールドを装備。
肩をパージして近接型に切り替わります。

ヒートサーベル装備。
この形態もけっこう気に入っています。

盾を構えた状態。

再び元の形態に戻ります。
肩はハイゴックのミサイルカバーを改造しています。
この大の字フォルムが初期案だったので、グフ・カスタムモチーフにすると決めた時は、シールドの形状や肩のスパイクのイメージが全く思いつかずに完全に制作がストップしていました。

左が弾薬庫で右がエネルギータンクになっています。
ガトリングフィーダーを接続する形になっています。
この辺りはゼクアインを参考にしました。
フィーダーはプラ板から作りましたが二度とやりたくないです。
フレキシブルに作ったつもりが思ったより反発が強くて、苦労の割には上手くできたとは言えません。
腰のバーニアはお気に入りポイントで、角度も変えられます。

シュツルムファウストは背中が寂しくて、WAVEのバーニアをひっくり返して、円錐台とプラ棒にくっつけた自作ですが、なかなか良い出来だと思います。
追加したパーツは塗装の為にほぼ外せる仕様にしています。

初しいたけ。足裏バーニアなんかも仕込みました。
肩のスパイクはビルダーズパーツのバーニアに接続して解決しました。これも外せます。

足もお気に入りポイントです。
最初から決めているわけではなく、パーツごとにその都度考えています。

今回の最大のこだわりは顔です。
バイザーをカットする瞬間は変な声を出したと思います。
メタルパーツでモノアイ化、パイプを繋いだ時の感動は忘れません。
ガトリングはスライドで伸びるんですが、最大の理由は近接モードの時に肩に干渉するからです。

これはミサイルカバーに蝶板をつけたものですが、ここから2ヶ月以上ストップして、他の制作に移っていました…。
右手が寂しかったので、ビームガトリングはサクっと簡単に仕上げました。

近接型という案もあって、稼働は残したいので、精一杯の抵抗でスペーサーを噛ましたりして稼働を減らしていますが、この辺は完全に勉強不足です。マシにはなったんですが。
フィーダーは…コメントなしで。

自作レールガンですが、システムウェポンをひとつ逆向きにして、ニコイチにした先にプラ板をそれっぽく繋げただけなんです。

塗装前の仮組み画像です。

以上、とても楽しい制作でした。
ここまで見て下さってありがとうございました！