戦国テスタメントガンダム

友人から組み立て済み加工途中で、モチベーションが上がらないため放置しているというMGテスタメントとストライクノワールを買い取ったのが制作の始まりでした。

誰でも武者にできるパーツとジャンクパーツを合わせてミキシング、戦国時代風？にしてきました。

目玉かな？と思っているディバインストライカーはバラバラにして加工されていたので、思い切って着ることにしました（笑）

テスタメントのあちこちに別の解釈で増加装甲として配置しました。

ノワールもあちこちにちらばっているので探してみてください。

右手に持っているものはこの形態のメイン武装で、骨を模した長距離砲『龍骨重砲』です。

開戦直後に遥か彼方から一気に薙ぎ払い部隊の士気を上げます。

30cmほどあるので自力で支えるのは難しく、致し方なくアクションベースの力を借りました。

増加装甲の着脱も可能です。

ほぼテスタメントに追加パーツ少しでだいぶ印象が変わったなーと思いました。

重装時とは真逆で機動力重視な形態です。

バックパックはノワールストライカーを片翼にしてオリジナル武器を懸架しました。

フラガラッハを出したままにすることで悪そうなトゲトゲ感がUPしました。

リアスカートにディバインストライカーのウイングをたたんで装着、必要に応じて展開するスタビライザーの設定です。

今回自作したオリジナル武器、龍刀・炎です。

わたしの好きな、とあるゲームの武器を参考にイチから作ってみました。

背中に懸架するために鞘も自作です。

形状のせいで鞘から抜くのは大変だったので挟み込む形に落ち着きました。

抜刀術？できません（笑）

初めてにしては上出来だ、とわたしは満足です(´-ω-`)b

主に右腰に懸架したハンドガン。

ビームライフルショーティを2個つなげて長くするという暴挙に出たシロモノ。

緊急使用や牽制に使うと思われます。

徒手空拳で戦ってもなんとかなりそうな構え。

サイドスカートで作った手甲が役に立ちそうです。

胸部の黒いパーツの肩関節に当たる裏側と、腹筋に当たるパーツのところを1mmくらい削るだけで肩の引き出し、腹部の前屈がものすごくしやすくなります。

特に肩の引き出しは刀や武器を構えるのに非常に効果的だと思いました、もし同じ悩みがある方は試してみてはいかがでしょうか。

パージしたアーマーと長距離砲『龍骨重砲』が合体して馬形態になります。

アーマーは分離するだけのつもりだったんですが、余剰の無い変形、合体してる作品が多いGUNSTAさん見ながらこの形に成りました、自分で言うのもなんですが、会心の出来です✨

どっからどうみても『馬』じゃないですか？ですよね？（笑）

たてがみと尻尾は余剰エネルギーの塊という設定。なのでこの形態のみ出てきます、攻撃には使いません。

後ろ足の先は足の甲をはずしたノワールの足です、蹄のように見えて良いと思います、これは閃きました、自信ありです！

サイズ感はこんな感じでちょうどいいので。。。

騎乗します！

むしろ馬がいるなら乗らないとダメかと思います（笑）

ツノと龍刀でモノノフ感がすごくあってるかなーと思います。

わたしのGUNSTAさん投稿作品1作目の『アスタロト・グラナータ』の時も騎乗しましたが、あれよりまとまってる気がします。

よかったら見てみてください^ - ^

ヒヒ〜ンな感じ。

さすがにスタンドないと後ろ足のみは無理ですが、4本足ではかなりの着地性があります。

長距離砲で薙ぎ払ったあとの

「全軍突撃ぃっ！！！」

の雰囲気です。

と、いうことで今回はテスタメントガンダムでした。

考えすぎて大分時間かかりましたが、ノワールもほぼ使い切り、MGの迫力も出せてちゃんとミキシングできたと思います。

個人的にはかなりの大作です（笑）

テスタメントを譲ってくれた友人も同じものを使ってミキシングする予定だったはずですが、きっと彼とは大分違うものができたと思います。

これこそ『俺のガンプラ』なのかな、と思い5周年コンに投下したいと思います！

それではまたっ(*´ω｀*)ノ