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MG F91

搭乗者 ヒカル・ミナモト。ジェネレーターコントロールシステムが不完全であるため、十分な機体性能が発揮できないまま、出撃することになる。新装備であるヴェスバーは未実装、放熱システムは一部分のみ(肩部剥き出し)。ビームシールドも出力調整が行き届かずに未装備となっている。この状態での機体性能的には、主力機体のデナン系を少し上回る程度である。

「このパワーゲインなら、腕が6本あってもいけるんじゃん?」半ば呆れたようにトモエが言う。「大体、人の反応速度で制御できるスペックじゃないしなぁ」頷きながらヒカルも同意した。「はー、そーですかそーですか。会長は乗りこなす自信がおありでないようで!」プイッとシズカが横を向く。いつもは冷静なシズカの物言いに、生徒会室がドッと笑いに包まれる。

「このパワーゲインなら、腕が6本あってもいけるんじゃん?」半ば呆れたようにトモエが言う。「大体、人の反応速度で制御できるスペックじゃないしなぁ」頷きながらヒカルも同意した。「はー、そーですかそーですか。会長は乗りこなす自信がおありでないようで!」プイッとシズカが横を向く。いつもは冷静なシズカの物言いに、生徒会室がドッと笑いに包まれる。

「今動かせる機体…、あるよな」足早にデッキに向かいながらヒカルが言う。「F91は、まだ未完成だってシズカさんが…」ベンは必死で止めるが、ヒカルは聞く耳を持たない。「シズカが、皆が待ってる。あの、デカいのを花束にして生徒会室に飾ってやるさ…!」

「今動かせる機体…、あるよな」足早にデッキに向かいながらヒカルが言う。「F91は、まだ未完成だってシズカさんが…」ベンは必死で止めるが、ヒカルは聞く耳を持たない。「シズカが、皆が待ってる。あの、デカいのを花束にして生徒会室に飾ってやるさ…!」

「未完成だって?十二分に動いてくれるッ」F91がラフレシアのテンタクラーロッドをひとつ、またひとつと打ち倒しながら少しづつ距離を詰める。高速でジグザグに動くF91を、ラフレシアは止める事が出来ない。「ビームライフルが無効化されてる…、Iフィールドだなぁ。しかし、ここまで来ればッ」

「未完成だって?十二分に動いてくれるッ」F91がラフレシアのテンタクラーロッドをひとつ、またひとつと打ち倒しながら少しづつ距離を詰める。高速でジグザグに動くF91を、ラフレシアは止める事が出来ない。「ビームライフルが無効化されてる…、Iフィールドだなぁ。しかし、ここまで来ればッ」

ラフレシアのコクピットが目視できる距離まで肉薄するF91。頭部を鉄の仮面で包まれ、身体中を妖しく光るコードを埋め込まれたパイロットがいた。体格から少女であろうか。「機械に取り込まれているのか…なんと酷い…」機械の一部と化した少女を助ける術をヒカルは持たない。彼には目的がある。果たさねばならない約束がある。彼が哀れな少女に出来ることは、たったひとつ。呪縛からの解放…。

ラフレシアのコクピットが目視できる距離まで肉薄するF91。頭部を鉄の仮面で包まれ、身体中を妖しく光るコードを埋め込まれたパイロットがいた。体格から少女であろうか。「機械に取り込まれているのか…なんと酷い…」機械の一部と化した少女を助ける術をヒカルは持たない。彼には目的がある。果たさねばならない約束がある。彼が哀れな少女に出来ることは、たったひとつ。呪縛からの解放…。

衝突の衝撃で、ラフレシアの少女の仮面が外れた。「トモエ…?」F91の動きが一瞬止まった瞬間、真横からの火球がF91を包み込んだ。

衝突の衝撃で、ラフレシアの少女の仮面が外れた。「トモエ…?」F91の動きが一瞬止まった瞬間、真横からの火球がF91を包み込んだ。

コメント

4
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5
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6
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