MG ガンダム ver1.0の制作記録
- 280
- 6
- 0
MG ver1.0ガンダムの改修①
とても「白いヤツ」とは言えないほど年月によって黄ばんでしまったMGファーストver1.0、再塗装開始。再塗装のイメージはドリキャスのゲーム「コロニーの落ちた地で」版のファーストにします(写真3枚目)。
CGモデリングがMG ver1.0なのでイメージが一致する。しかしあの凝ったテクスチャを再現するのはそこそこ難しいなあ。
- 288
- 6
- 0
MG ver1.0ガンダムの改修②
作成予定メモ
・デカール削り取り
・合わせ目消し
・腕の軸可動をなくし、肩の近くに軸を新設
・全体的な間接補強
・胴-腰間の空間をなくす再設置工作
- 256
- 10
- 7
MG ver1.0ガンダムの改修③
合わせ目消し。
合わせ目消しは苦手です。うまくいく気がしない。
- 352
- 7
- 0
MG ver1.0ガンダムの改修④
ちまたで噂のリキテックス、パーマネント・マット・バーニッシュを買ってみた。
画材屋さんに売ってました。ヘタった関節に筆などを使って流し込むと1時間30分くらいで固まって強度が復活するという。今までタミヤセメントを使ってたけど、パーツ分解できない関節にはタミヤセメントは使えないし。要するにこれは、勝手に硬化するだけで、周りのプラに接着しない…という逸品のようです。
- 264
- 9
- 0
MG ver1.0ガンダムの改修⑤
メンテ大体完了。
各関節強度の復活(パーマネント・マット・バーニッシュ様様です)。キットの設計上元々ユルかった箇所の引き締め。苦手な合わせ目消しもなんとか終わり。上腕の回転軸の位置も変えました(写真2枚目)。パーマネント・マット・バーニッシュは固まると完全なプラスチック状態に硬化します(写真3枚目)。
やっぱりMG 1.0は存在感がカッコいい。派手なアレンジがなく「実際に存在しそうなガンダム」というコンセプトが感じられます。
- 280
- 9
- 0
MG ver1.0ガンダムの改修⑥
アゴを目一杯引いて、足を目一杯外側にねじった図。
ノドの削り込み(写真2枚目)。
太もも付け根後部を切り広げ(写真3枚目)。今どきのキットのように太もも付け根にタテ軸がないので。
- 224
- 7
- 0
MG ver1.0ガンダムの改修⑦
ピザ関節が逆方向にまで曲がり過ぎてしまうのでストッパーを入れる。
- 160
- 7
- 0
MG ver1.0ガンダムの改修⑧
塗装開始。複数の色をゴテゴテ塗り重ねてコロ落ちに出てきたRX78-2のイメージを目指し。ポリゴンテクスチャのわけわからん色の感じをなんとかイメージしながら塗ってます。コロ落ちのコンセプトは油ダレの匂いのするモビルスーツの世界。
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
コロ落ちのシミュレーターガンダム‼︎(笑)あれは確かに鬼でしたねえ
鬼ですねw
ジムの弱さを堪能できましたw
たまにマイブームが来て一気に作りまくります。
HGナラティブガンダム(試験機ver)
ナラティブの試験機verの設定画など存在していませんが、『ガ…
旧HG 1/100 ガンダムウィングゼロ(TV版)
ホビーオフで半組み立て状態で売られていたモノです。サーフェイ…
HGUC シルヴァ・バレト・サプレッサー
巨大ランドセルを外し、ジェガン(エコーズ仕様)のシールドを持…
HGUC ジムスナイパーⅡ(再アップ)
前回アップしたモノに、さらに太ももの5mm延長をやりました。…