「機動戦士Ζガンダム」よりMG マラサイをジャイアントガトリング装備で製作しました。
「機動戦士Ζガンダム」にてアナハイムが開発しエゥーゴに配備されるはずが、政治的取引からティターンズに使用される事となった機体、マラサイ。イカした機体の多いΖガンダムの中でも、オーソドックスさと個性を両立した秀逸なMSだと思います。こちらのMGを購入・開封したのは3年前なのですがHG中心の製作に移ったので作りかけでほぼ放置状態になっていました。
作りかけだが完成させたい、しかし作るならコンセプトが欲しい……考えた結果、今以上に稚拙なゲート処理をごまかせる汚しで作ることにしました。加えて1/144と1/100 の両方で使えるジャイアントガトリングを使用し個性をアピール。
塗装についてはバーニア内部の赤以外不使用のほぼ成型色仕上げです。半光沢トップコート後にリアルタッチマーカーとドライブラシ、それからスポンジチッピングを併用してウェザリングを行いました(しまった、ウェザリングマスターを使うのを忘れてた……)。
機体ナンバーは03。前線で重火器をぶん回す担当なので、隊長機や副長機の次くらいがいいかなとこの番号にしました。大柄で見た目のいかつい、しかし気は優しくて力持ちな感じのパイロットをイメージしています。
通常装備版も。モノアイはLEDの点灯仕様。というか光らせないと見えにくい。
MGサイズはディティールが自然な感じで細かくなるのがいいですね。新しいガンプラではありませんが可動も良好だし。基本はHGなんですがこういうのもいいなと思いました。1/100サイズのガンプラは同じく3年前に買ったものがもう少しあるのですが、そちらはどう作ろう?
使用ツール
<部分塗装>
バーニア内部塗装:ガンダムマーカーSEEDレッド
<ウェザリング>
リアルタッチマーカーブラウン、グレー3
エナメル塗料 スカイグレイ
<スポンジチッピング>
アクリル塗料 クレオス ダークグレー(フィールドグレー)
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リライズが大変面白かったので、アニメレビューブログのスキマ時間にガンプラを作り始めました。部分塗装などからちょこちょこ精進していきます。
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