アメブロガーさん主催『漢気！オレジム祭2023』参加作品

コンセプトとしては『アジア方面日本に配備された唯一の陸戦型ジムを指揮官用機体』としました。　　　　　日本に配備されるなら『陸自車両カラー』が似合うかも？と思い黒サフからの黒立ち上げで塗装しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　指揮官機体という事で生存性向上の各部追加装甲を施し、機動性の向上、通信距離強化、索敵能力の向上を目指しました。

胸のダクトカバー、当初プラバンにてジム・ライトアーマーみたいな感じにしたがったのですが加工が上手くいかずジャンクパーツからガードを捜し出し装着しました。　　　　　　　　　　　　　　　　

カラーのレシピは　　　　　　　　　　　　　　　胸部の濃い色は濃緑色（自衛隊戦車色）　　　　　薄い緑は枯草色（日本軍戦車色）　　　　　　　　武器類はオリーブドラブ　　　　　　　　　　　　フレームは土地色（日本軍戦車迷彩色）　　　　　フレームは定番のグレー系やダークアイアンは今回は使用しませんでした。　　　　　　　　　　　　ちょっと面白いかな？と思いついただけですが。

ランドセルに追加バーニアと脚部にも追加バーニアを装着しています。　　　　　　　　　　　　　　リアアーマーにはフックを装着し牽引から物の吊り下げが出来るようにしました。

頭部前面

顎に30MMのパーツを着けたり耳？部分にジャンクパーツ使いアンテナやセンサー基部作りました。　カメラのインナーはガンダムマーカーの『メッキシルバー』を塗りました。

サイドはセンサーとか冷却するダクトをセットしました。

陸戦シールドにガンダムEz-8みたいな追加装甲をプラバン積層にて製作しボルトのパーツを着けました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マーキングは陸自戦車のデカールを貼りました。

今回付属のロングレンジビームライフルを実弾仕様に改造しました。　　　　　　　　　　　　　　　銃身を延長してノズルにバレットみたいなマズルブレーキを製作し装着しました。　　　　　　　　　マガジンはHGUCドム・トローペンのラテーケンバズのマガジンをニコイチにして製作しました。　　　イメージは『対MS用アンチマテリアルライフル』です。

ご覧頂きありがとうございましたm(_ _)m

MGなら外装後で着けて仕上げる事が出来るから1ヶ月で仕上がるだろうと安易な考えで祭に参加しましたがプライベートでは日々6時間の残業とかで平日はほぼ製作不可、週末のみ作業になりタイトなスケジュールに陥り未完になるのか？と思いましたが後半製作する時間が出来たりで間に合わす事が出来ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　古いキットなので可動やら動く指やらフレームビス止めあるやら懐かしさもありました。　　　　　　やっぱり新しい基準のMGの方が良いですよね。