ルース生存ルートにおいて最終戦へ向けて改修されたガンダム4号機。
FSWS計画によりアップグレードパッケージとして開発されていたもので、本来5号機に実装される予定だった。
中破により4号機に大規模な修復が必要であったことと5号機パイロットの戦闘スタイルに合わないと判断されたことで転用された。
※一般的には基礎設計からフルアーマー状態な機体ですが、4号機(G04とは言ってない)を母体にした説や、あの事故から同じ姿で再運用できるかってとこを突いていけばこの妄想ifも成立する…かも。
組もうと思いながら積んでいたMGヘビーガンダム。
リサイクルショップにて素組ジャンク売りされていたG04をみて「これだ!」とミキシングを決行。
Bst装備ともバランスが取れて良いスタイルになったと思います。
上半身と腰がG04、腿から下がヘビガンとなってます。
ヘビガンは所謂パガンの中の人がベースになっていて、キットの設計時期がG04・G05とも近いため移植も簡単でした。
胴体部分はG04を削りに削って合体、ダクト部分だけ切り取りヘビガン側に合わせてあります。
バイザーアイも勿論必要なので移植。
G04のパーツはほぼ成型色のままです。
無骨な強化部分とコントラストが出てこれもアリかと。
ウェザリングカラーでのフィルタリングを初挑戦、これで全体的に質感が近くなった気がします。
今回あえてメタリックカラーを使わないようにしました。
すぐ頼ってしまうので…色味だけで重厚感が出せるのかもやってみたかったんです。
メガ・ビーム・ランチャーは低出力化運用ということでまた持ってもらってます。
廃熱性向上させたサブジェネレータを直結させたので、やばそうだったらそのまま捨ててくださいね。
三角マーキングや腿のラインがあるとMSVっぽさが増しますね。
お手軽ミキシングでしたがヘビーガンダムそのままでは物足りないところを盛れたかなと満足してます。
それでは、ここまでご覧いただいた皆様ありがとうございました。
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