MG トールギスⅡ
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『事は全てエレガントに運べ!!』
新機動戦記ガンダムWより、トレーズが搭乗したトールギスⅡ
昨年末から取り掛かっていたもので、今回は開催中のウイングコンに投稿させてもらいます。
正面
作成のために、参考画像を調べていたところ…
「メタルロボット魂トールギスⅡ」の画像を見つけ「これカッコいいな!!」と思い、それを意識した作りにしています。
背面
関節・内部フレームパーツはメタリック塗装、装甲パーツは艶消し、また各所にHQパーツのリベットパーツを追加しています。
ドーバーガンを構えて
MGのでは、ドーバーガンの持ち手部分が稼働しない為、窮屈な構え方になります。(後発のRGは、このあたりが改善されているようですが。)
ドーバーガンは「実弾とビームを使い分けられる」という設定のようですがバスターライフルみたいな大口径ビームを放っている描写もあったので、色々撃てるんだろうなぁ…
スーパーバーニア展開
バーニア本体は、シャンパンゴールドで塗装
バーニア内部はHQパーツのバーニアをメタリックブルーに塗装して追加しています。
ビームサーベルを構えて
ビームサーベルは、蛍光ピンクで塗装。
ツインアイは、WAVEのHアイズ( グリーン)を貼り付け、蛍光グリーンで塗装。
撮影時はブラックライトを当てて、光るようにしています。
劇中で印象的な、ドーバーガンを置いて構えているポーズ
通称『エレガントなポーズ』
劇中では、腕の高さが胸より下なんですが、再現しようとすると銃身の長さを変更しなければならず、諦めました。
腕が高い為、あおりでの撮影がうまくできず、横から撮影しています。
以上、最後まで閲覧いただき、ありがとうございました。
久々にMGを全塗装で作成しましたが、やっぱり時間がかかります。
基本的に原作重視で作成する為、関節・フレームパーツへのメタリック塗装は、あまりやらないのですが、今回はうまくできかなあと思います。
蛍光色+ブラックライトは、模型撮影のサイトで見つけたので試しましたが、予想より写真映えしたので、今後も機会を見て使います。
また編集しながら「ああ、こうすればもっとよくできたのになあ」と考えながらやっていますが、今回うまくいかなかった部分(パーツ同士のクリアランス調整など)は、残っているトールギス、トールギスⅢを作成する際に改善しようと思います。
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仕事が暇な時と週末にガンプラ製作をしています。
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