再開しました(笑)半年ぶりに。高機動型ゲルググ改、当初は元々”ジョニー・ライデン専用”からのリメイク改造なので、「どうせなら、大河原先生の公式お遊び、ジョニー・ライデン影武者の”デビット・チェイスマン少佐専用機”にしよう!」と決めてたんですが、去年に4~5mmの中空プラボウと3mmのクリアプラボウ(曲がる)のを入手したので・・・”マイヤー・メイ中尉専用機”へと変更しました。ってもお気楽な3Dプリンタが手元に有る訳も無く、プラバンの箱組みで製作してます。まぁ簡単な図面を引き、それに沿って切り出したモノを、単に組むだけなんですが、左右に成れば成るほど、バランスが崩壊するんですよねぇ。 それと、高機動型ゲルググ改はツイマッド社で改造された、高機動型ゲルググ改 ジーメンス・ウィルヘッド大尉専用機と高機動型ゲルググ改 エメ・ディプロム中尉専用機の2機のみで、予備機パーツ分と隊内で製造された1機の内残りの3名のが、高機動型ゲルググ改 デビッド・チェイスマン少佐専用機、 高機動型ゲルググ改 マイヤー・メイ中尉専用機、 高機動型ゲルググ改 ハインケル・バッツ中尉専用機の計5機のみで、 ツイマッド社から後に新たに、予備機として着たのを譲渡した、高機動型ゲルググ改 ヴィンセント・グライスナー専用機を合わせて、前6機のみですからお間違いなく。妄想で増やすのは難しいですよ?これはちゃんと、Wikiにも載ってて公式になってますのでね?。 まぁいずれ改造して、全機MG化をしますね?・・・残り5機かァァ。(ヽ”ω`) ちなみに、今月7月初旬新たに”モビルポッド・オッゴ”は入手できましたぁ~ですので、今年中にはもう1~2機、高機動型ゲルググ改を製作スタートしますね?期待しないでくださいwww
今回本体の色は、いろいろ暗中模索しました。「大河原邦彦先生は、ゼロ戦とか戦闘機が好きだから・・・」という感じで想像を膨らませ、メインの機体色は、多分”コクピット内色”と”ブラウン”ではないか?と判断しました。黄緑ではなくカーキでも無い感じなので。それから設定画には、指定されていない”バーニア内の色”はレッドメタルにしてます、そこまで拘らなそうな感じがしたもので。w それとほんのオマケ次いでに、”ロケットバズーカ”も自作しております。多少アレンジしましたが、「キマイラ隊内の開発で、試作や強化版の研究もされていたのではないか?」との考え方でです。一応”ビームライフル”と入れ替えて装備も出来ますwww
バックパックの塗り分けは、足の部分を参考にしてます。
この角度だと、大河原先生の書かれた設定画の色身に近いと想えると思います。製作記事のとおりにバーニアも脚部は全て動きますし、偏光板の角度も可動できます。
ビームライフルは、設定どおりに装脱着可能です。
”ビーム・チャクラム”は製作記事よりも、幅を詰めて完成させてますので、小さく見える限界にしてます。多分、1年戦争時にジオン軍技術部等でも”ビーム兵器”の小型化の限界がこれくらいではないかとも、判断してる大きさです。
”ビーム刃”は、クリアレジンにて製作して着色しております、その際はいつもの様に発光時のグラデ―ションになるように、塗装しております。ので、光の入り具合でこんな感じに見えると思います。
最後にでっち上げた、”ロケット・バズーカ”と多分使用されてない”ビームナギナタ”。やっぱ、製品は軽いよなぁ~フルスクラッチだと重いもんw。
今回の中身の塗装は、こんな感じです。 まぁModel GraphiXの特集の時の”よくやる”感じですよねぇ? コレってwww 次回作は、無くした?元から無かった?かは判らないパーツを取り寄せたのを完成させたやつです。まっ前UP作の続きみたいな物。
ビーム・チャクラムは、”5mmプラパイプ”と”3mmクリアプラ棒”の組み合わせで製作します、手元のキット在庫でBRタイプ用のビームライフル改は”3機分”しか手元に無いから、コレも仕方ないんでノーマルのビームライフルから改造しました。本体の方は去年12月末から半年以上放置してたので、かなり前の気分と、今の気分の製作方針の差をすり合わせて、製作スタートしました。なので矛盾もアルかも?ね。
作業再開の第一弾は簡単な個所からw。大河原邦男先生の設定画ならびにArk Performance先生の作画にも、MGで新考察された”バーニア噴射口の逃げ口”が存在無いので、塞ぎます。ソール接続部分に出っ張りが付いてるのでまずはカットします、その後かかと❔部分に張り付けSSPパテで整形し直します。硬化後切削して表面に”タミヤホワイトパテ”を散布して、表面の気泡や見えにくい隙間などを埋めます。これで設定画や作画のような形になりました。
ソール関係の改造は、良さげになりそうなので、次の工程に移ります。大まかな感じで箱組みし、装着させた箇所のバーニア基部の修正をします。設定画や作中などを見返して、角度の確認をして切り込みを入れて曲げます。そして接着してその箇所の補強に、裏打ちを含めてSSPパテを塗りつけていきます。乾燥したのちに、削りや修正をして、バーニアの取り付け基部を創ります。今回はプラボウで大まかな感じに取り付けて、ボールジョイント化をしようと想いますっても、キットの取り除いた”バーニア”の基部を基本にしての改造になります。でもバーニア自体は”コトブキヤ”等のバーニアセットからチョイスに成りそうですね?。
次に補助バーニア❔姿勢制御用バーニア❔らしき物の製作に入る前に、瓶サフでチェックしてるトコです。後々に型取りして複製し、他の専用機の製作に使う為に。パーツは、”エバ―グリーン製”の中空角プラボウを使用します、楽なんでw。その後に周囲に付く動力パイプや、補助動力らしきパーツの製作にも入ります。これが済めば、あとはカットしてある足のカバーの修正、ビームライフルの改造そして肝心の”ビーム・チャクラム”の製作だけですね。
とまぁ~こんな感じになってます。サブ・スラスターの周辺の可変板を、しょ~もない考えで可動できるようにしましたw。コレは一定の角度だと「意味を成さないかなぁ~」と想っただけです。まぁ次回製作時は・・・止めときます。脚部もあとは、動力パイプの設置処理と補助動力用パイプの取り回しくらいです。ので次回からは”武器”周辺を製作に入ろうと想います、ブースターパックはとりあえず、旧MG版の方を使用します。
さて、キットに付属の武器類は創る時に、嫌になったり後回しにするけど・・・スクラッチするような武器類は好きなんだよなぁぁ。なもんで、製作時間は2時間くらい、完ぺきとは言えないけど、模倣は出来たような気がしますw。奥には、足回りのスクラッチが完了した本体です。改造ビームライフルの作業は、あとホルダーを創るだけです。高機動型ゲルググ、ジョニー・ライデン少佐専用のキットに付属している、"ビームライフルホルダー"を模倣して、製作しようと想います。それが終われば・・・いよいよ、”ビーム・チャクラム”の製作をスタート開始です。(´▽`) ホッ
”ビームライフルホルダー”はこんな感じに、製作しました。”ビームチャクラム”も5mmの中空プラパイプと”タミヤの3mm、曲がるプラ棒”を組み合わせ、ビーム発生器部は1mmのプラバンと5mmのプラ角棒で製作してます。大きさには賛否があると思いますが、”大河原邦彦先生”の設定画では、良い感じなのですけど、実際MGサイズで製作すると、小さくてハンド内に収まりすぎてて、実際の兵器なら制御されてるかも知れませんが、ある程度の逃がし代があるはずなんです。普通に視認し、手づかみ出来るような兵器なら、大きさもハンド内で収まると、想いますが回転する兵器で一定的動きではない物を制御されてるとはいえ、掴みきれないと想いこの大きさにたどり着きました。試作段階では、Ark Performance先生の設定画に合わせたんですけど、やはり小さいと感じたのですわ、それに一年戦争末期にジオン軍開発部内で、ビーム兵器の小型化がどこまでてきたのか?もありで。あとは面倒なビームの刃をクリアで製作するというのが、残ってますが”クリアレジン”での製作が上手くできるかなんですよねぇ・・・難儀やわぁ(´Д`)ハァ…。
腰部脇の”ビームチャクラム・ホルダー”を製作するにあたり、コミックスを読み返したら、チャクラムには滑り止め加工がある様なので、一般的なDIYセンターなので販売されてる、メッシュ板を使って瞬着にて、張り付けます。ホルダーは旧MGゲルググ用の”ビームナギナタ・ホルダー”が良さげなんですが、品切れで部品注文が出来ないので、プラ角棒8mmとプラ棒2mmでそれ風に、でっち上げ製作しますw。まぁべつに、戦場までと戦闘後の帰還ぐらいにしか、ホールドしてないでしょうし、安易な簡易式でいいかなぁぁ。と考えた末がコレですわ(笑)、それとクリアレジンで”ビーム刃”を創ってみた。このあとまた、仕上げ塗装の為の下準備に、全体にペーパーやすりで磨きます。それでいよいよ、本塗装に入りますね?、仕上がりだけは期待せずにm(__)m。
またまた、今更ですが・・・m(__)mよろしくお願いします。
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生活の7割が猫の為、2割が模型創りのガノタで
いごっそな猫親父です。
模型創りは初めて、ゲッターマシン”イーグル号”を創った当時からなので50年を超えてます。
稀に映っている部屋は、在庫部屋で決して模型店を経営してるわけではありません(笑)まぁ
模型店なら2~3店舗分在りますよ在庫はwww
下手の横好きなんで、
出来れば暖かく眺めていただければ(笑)幸いです あとプロの”初代日野さん”には難儀な奴と認識されてます(笑)
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