二年前仕事都合によりパーツを塗装した後そのまま放置したガンダムナタクを完成させるのはとても嬉しいです。これでEWのガンダムたちは集合完了です。
TV版のナタクとは異なる、ドラゴンハングの攻撃を仕掛けるとき腕を伸びるよりハング自身が伸びます。握り手のパーツが紛失したことでダブルハングの変形ができなくて残念でした。
ビームトライデントを自然に持たせるのが難しかったですが、斜めから見たらかっこいいと思います。ナタクという漢字が小さいデカールを左肩に貼るより、自分の好みで大きな方を一つずつ各肩にしました。
塗装についてはGX205のメタルグリーンと57番の青竹色をメインに使いました。白の光沢感を上げるように重ね塗りました。ここまで青竹色を使うのはナタクと過去作のカラミテイ二度だけです。
意外とこのポーズはPS3のソフト「ガンダム無双」に登場した武者ガンダムの雰囲気を出るでしょうか。
Titanium Finishとは違うが、発色は恥ずかしい程度で綺麗だと思います。わかりにくいですが、赤もメタリック塗料を使用しました。
ガンダムウイング第48話より決意した五飛の印象的な技をEW版のナタクで再現してみました。
角度を変わると全然違い感じですが。
「トレス、俺はお前を憎い!!」
「何故あのとき俺を殺さなかったか?!」
返事は「我を分かるものを殺すできない。」くらいの話ですね。
ポージングを少しでも上手くなって良かったのに。
「だか、君もこれだけは知っていてほしい。」覚悟ができたトレス閣下の特攻は悲しいです。
「見事だ。五飛。」
「我がの永遠の友よ。君と戦えたことを誇りに思う。」
「こんなもの、こんなもの、俺は絶対に認めんぞ!!」あの名シーンをMGで再現するのは大満足だったです。
説明書ではナタクではなくアルトロンと呼ばれるようです。EWを一度しか観なかったが、劇中ではどちらの名前を付けましたか?もし良ければ、教えて頂ければ幸せいです。
















コメント
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コメント失礼しまして。
敗者達の栄光が発表されるまでは、旧HG1/144の商標に倣って普通に『ナタク』『ガンダムナタク』と呼んでいましたが、Gジェネクロスレイズでの正式名称が『アルトロンガンダム【EW】』になってからは、『アルトロン【EW】』と呼ぶようになりました。
ご啓蒙をありがとうございました。
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