自衛隊にガンダムが配備されたら?のIF設定
すでにありそうで無かった自衛隊二色迷彩陸戦型ガンダム。
戦闘想定として「ケージ装甲」「爆発反応装甲」の二つを追加。特にテロリスト対策で下から狙われるなら脚とコクピットなので重点的に。足首、肩、コクピット等のケージ装甲には「Nゲージ 保線区車両」からパーツ取り。
ガッツリ汚して陸戦のリアリティを追求する予定でした。しかし自衛官いわく「自衛隊の装備は使わない事に超したことが無い兵器です。いつも必ず綺麗に洗車しているのです」というコメントより、泣く泣くウエザリングは諦め。でも足裏だけはイイよね?
無骨なランドセルがリアリティあって好き。
二色迷彩は納車時に塗装済みと隊員がスプレーする場合と二種類あるようです。法則性も決まっておりますが、ここからは「特定秘密保護法」に抵触する恐れがあり、秘密。
チェーンは別売りのミリタリーパーツから
10式戦車を参考とした。
作業重機という側面から考慮したフックの多用。
首内部もディテールアップの改造。コクピットの蓋には認識プレート。これも10式戦車よりのネタ。
自衛隊に見学に行ったら結構見かけた「整理整頓」。兵器であってもコレ。日本人らしいなぁと思っての採用。
最後までご覧頂きありがとうございました。
コメント
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塗装テクニックもさることながら、利にかなった繊細なディテールアップ!ミリタリーファンにはたまらんでしょうに😍漢字デカール、災害派遣シール含め、こだわりが素敵😆
ご感想頂きありがとうございます。じつはあまりミリタリー系に詳しくないので本物の自衛官に取材した結果です。楽しい制作でした。
仙台市の模型サークル「仙臺模型道」の代表やってます。
マトモにガンプラ作れない性癖です。完成したプラモに興味を無くすのでプレゼントや販売を前提に制作しています。一体あたり1ヶ月~3ヶ月程度で制作しております。
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