インフィニットジャスティスガンダムの制作記録
- 64
- 2
- 0
過去の作品制作をこちらに移してみます。
MGインフィニットジャスティス、これも積んであったものの消化。
水転写デカールも用意済みですので、まずは調色プランから策定。
私はいつもこれから始まります。
- 176
- 2
- 0
今回不足分などで買い足した塗料達。
まぁ他でも使う分も多いのでなんともですが、大抵はクレオス・ガイア・フィニッシャーズで塗装することが多いです。
- 128
- 0
- 0
フレーム部の塗装から入ります。
基本的にマスターグレードってフレーム組んで装甲はめて行く構造なので装甲は後回しですね。
先ずは下地塗装としてクレオスのウィノーブラックにて下地塗装、その後に本塗装としてガイアノーツのスターブライトジュラルミンを吹き付けます。
- 1136
- 0
- 0
フレーム完成。
前回塗装スターブライトジュラルミンにて塗装したものにグロスコートをかけて組み立てます。
参考までに塗装前と塗装後のフレームを。
まぁストフリ、インジャス、デスティニーはフレーム光らせておかないといけませんしね、キツく光らせるつもりもなかったのでこのくらいで鮮やかになったかなと。
- 184
- 0
- 0
先のシルバー塗装済のパーツにデカール貼付。
結構早い段階でここまで進めてしまいます。
というのもシルバー塗装以外はフラットコートで仕上げる為、デカールを貼付してグロスコートをかける必要があるから先にここまで進めました。
一方ではグレーサフのパーツ切り出しです。
塗色単位で作業を進めていくタイプなので、次に塗るサーフェイサーに合わせてパーツを用意していくのです。
多分その方が紛失しないかと、パーツ。
- 752
- 0
- 0
切り出し後、グレーサフを塗布。
濃グレー成形色のランナーパーツはガイアノーツのグラファイトブラックを採用。
塗装後に少し細工すると黒鉛の艶が出るのですが、フラットコートしてしまうので今回はそこまでしない予定です。
- 256
- 1
- 0
こちらもシルバー塗装同様、ささっとデカール転写まで行います。
コート剤はフィニッシャーズのスーパーフラットコートを使用します。
まぁコート剤を何種類使うのですかくらい使い分ける事になるのでこうせざるを得ないという。
作業の合間に次の白サフ用のパーツ切り出しですね。
そうか、黄色アンテナだけじゃ無いんだなインジャスはとこのとき思いました。
- 224
- 0
- 0
ファトゥムのエンジン部分、焼鉄色と迷いましたがクレオスのスーパーゴールドと黒鉄色を調色したものを使いました。
余談ですが、このキットクリップ全然足りなくなっちゃうので足しておきました、HiQのクリップを使ってます。
そして白サフ塗装、あまりガッツリ厚くは塗りません。
あくまで下地剤なのですからキチンと塗料が乗る下地ができればいいのです。
- 832
- 2
- 0
正直これだけしかないパーツでも調色の手間を惜しんだら負けです。
フィニッシャーズのジャガーグリーンとスーパーホワイトを調色したものを塗布、その後フィニッシャーズのシルバーパールリキッドで上塗りします。
- 1064
- 3
- 0
黄色と白も同様に塗装となります。
白はフィニッシャーズのファンデーションホワイトにガイアのニュートラルグレーを調色したもの
黄色はクレオスの黄橙色にレモンイエローを加えたものを使用してます。
白と黄色にも同様にシルバーパールリキッドを塗布しておきます。
- 176
- 1
- 0
各塗装が終わるとデカール貼付とスーパーフラットコートをかける作業が待ってます。
ちょこちょこ塗料を変えているから遅々として進まないんだよな製作って思うんですけどね。
まぁ乾き待ちには毎度ながらのパーツ切り出し。
いよいよ赤パーツというかピンクサフパーツへ移行します。
赤い?機体なのでフレームに勝るとも劣らないパーツ点数となりますね。
寧ろ白パーツがサッと終わってしまった事の方が違和感です。
- 616
- 1
- 0
ピンクサフは当時まだNAZCAのピンクサフが出ていなかったのでガイアノーツのスプレーを使用。
普段エアブラシで塗装しているので粒子の粗さに驚いた記憶があります。
そしてファトゥムをはじめとする濃い赤パーツも同様に処理します。
- 496
- 2
- 0
なんとサフ吹き終わるまで気づかなかったのですが、スカート部品に成形ミスが。ショートショットですかねコレは。
まぁこの程度ならパーツ要求する方が面倒ですので、パテで修正。
ざっくり盛って乾いたら成形してヨシ!としましょう。
バンダイでショートショットは珍しいですね本当に。
ある意味貴重な体験させて頂きました、というかショートショットするんだバンダイ・・・てくらい品質高いのもバンダイの売りですしね。
- 24
- 3
- 0
サフ吹き終わったところでフレームに取付て嵌合チェック。
むしろ劇中このくらいの色合いでもいいんじゃないかくらいピンクサフがお仕事してたのでちょっと苦笑です。
その一方で赤の調色です。
赤ランナーと濃い赤ランナーで2種類。
そしてそれに対応するパール剤で2種類となります。
赤はフィニッシャーズのシルクレッドとマルーンとピュアホワイトを、その上から雲母堂のCCパールレッドを吹きます。
濃い赤はフィニッシャーズのマルーンに極少量だけガイアの蛍光ピンクを足します、その上から雲母堂のFGパール ブルーを吹きます。
- 344
- 2
- 0
赤パーツの塗装に入ります。
調色した赤の上にCCパールレッドを吹くと写真では解りにくいのですが、パールが載っている分偏光発色します。
目立たないように同色で偏光させています。
そして肩と腰のパーツはグラファイトブラックで装甲の裏止めを。
インジャスはまだいいんです、肩と腰同色でいいのですから。
まぁストフリ作るときはどうしましょうね。
肩の裏止めは金なのに腰は違いますよねアレ。
- 152
- 2
- 0
デカール貼付前に再度パーツの嵌合チェックを。
これだけ塗装重ねるといい加減ギチギチではないかと不安になります。
それが済んだら赤パーツのデカール貼付とフラットコートとなります。
まぁインフィニットジャスティス、面倒なデカール貼りは後ろの腰アーマーの段落としと左腿の装甲、貼付後カットくらいですかね。
- 88
- 2
- 0
ここまで来てようやくインフィニットジャスティス本体が組み上がります。
今回はスミ入れはしない方向で。
パールの偏光を楽しむにはかえって入っていない方がいいかなと。
アンテナの段部分だけは多少汚し的なものを入れておきましたが。
まだファトゥムが残ってます、あと一息?ちょいくらいの所まで来た感じです。
- 1192
- 2
- 0
濃い赤パーツの塗装に入ります。
いよいよ大詰めとなってきました。
フィニッシャーズのマルーンにガイアの蛍光ピンクが入るので発色がより鮮やかになります。
その上から雲母堂のFGパールのブルー偏光をかけていきますので、光の加減で赤と青、つまり紫へ偏光するという形でファトゥムの色を再現していきます。
塗装したらデカールを貼ってこちらもスーパーフラットコートにて発色を抑えます。
- 352
- 7
- 0
全てを組み上げ、インフィニットジャスティスガンダム完成となります。
隣に映っているストライクフリーダムはいつ塗られる事になるのでしょうね。
フルバースト発売早々、組み立ててそのまま今に至ってるストフリが不憫になってきたのでいつの日か並べて遜色ないものにしたいと思います。
MGインフィニットジャスティスは2014年冬から2015年春にかけて製作したものになります。
過去の作品ではありますが、作成の参考になれば幸いです。
製作ストーリーご拝読ありがとうございました。
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
MG中心に作ってます、SEED系が多めです。キットそのものに手を入れることは稀ですが塗装は常に調色し既製のカラーをそのまま使うことはほぼありません。
できるだけ制作ストーリーも記録残っているものは充実させていければと思っています。
過去に制作したものも順次掲載していきたいと思います。
フォロー頂けると嬉しいです、よろしくお願いします。
ガンダムMk-II Ver.2.0
MG ガンダムMk-II Ver.2.0を塗装改修致しました…
ユニコーンガンダム
MG ユニコーンガンダムの製作をしました。 Ver.Kaでは…
ストライクフリーダムガンダム フルバーストモード
MGストライクフリーダム フルバーストモード塗装改修完了しま…
パーフェクトストライクガンダム Ver.RM
パーフェクトストライクガンダムRMの作成記録です。エールスト…