グラデーションの練習の為、水性のタミヤアクリルとシタデルカラーを使って筆塗り全塗装しています。
シールドとサーベルはシタデルカラー
機体は水性のタミヤアクリルを使用。
シールドはベースで塗装したあと、全体にシェイドをかけてモールド部分だけ残してレイヤーで塗りました。
クラシックメソッドを踏襲してぬっています。
ちなみにシールドの中に入っているボム、ミサイルはクロームシルバーでドライブラシです。
正直初めてのグラデーションなので試行錯誤というか練習のつもりでやっています。
脚はドライブラシで、腰のスカートはベタ塗りでクラデをかけました。
本当はデカールも付属されているキットでしたが転写式のデカールは10年以上前に買って素組していたキットの為、風化していて使えませんでした(全部台紙から剥がれてた)。
バックパックはグレーで塗装した後に水性タミヤのクロームシルバーでドライブラシしています。
シール式のデカールは、シール感が目だってしまい、失敗だったと思いますが、勿体ないと思ったのと、練習だと言うことでとりあえず貼りました。
モノアイについては、ガンダムマーカーで塗ってます。ちなみに塗ったのは10年以上前。思い出としてそのまま利用しました。
今回から制作過程の写真も撮影しているので載せていきます。
ちなみに、学生の頃に購入したキットで、素組したは良いけど関節が破損してしまい放置していました。
今回、破損箇所にピンバイスで穴を開けて針金を通し、瞬間接着剤で固定しました。
うまく繋がったと思います。
一部、100均で買ったアクリル絵の具で黒く塗装しようとした形跡がありますが、あまりの塗膜の弱さに途中で断念した模様。100均のアクリル絵の具は触っただけで塗装が剥がれます。
マジックリンでアクリル絵の具を綺麗に落としてから黒のサーフェイサーを吹き付けました。
タミヤカラーは調色がしやすいし、塗料も安価なので、失敗を気にせず混ぜ合わせできるのが良いところです。
ただ
同じ色は、二度と調色できないプレッシャーがハンパない気がします。
しかしグラデーションは光のは入り方を意識しなくてはならず正直な所、良くわかりません。
誰かにレクチャーして欲しいです。コツみたいなものを教えてください。
一番上手くいったのはこのシールドですね。シタデルカラーの実力を思い知りました。
ここから結構シタデルカラーのファンです。塗料の値段はかなり高いですが、筆塗りモデラーで且つ自分の味を出したいならシタデルカラーなのではないでしょうか。
というわけで新年初投稿となります。実際に塗装完成は年末でしたけど。
今年は毎月1体をノルマに完成させていきたいです。
コメント
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筆塗りメインです。
日々練習だと思ってます。
2022年1月現在、自分らしい作品を模索中。今のところ全てが習作ではありますが、見えてきたこともあります。
少しずつ作品の完成度が高まって行きますので、お付き合いいただければ幸いです。
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