ザクに続いて地上モノです。
グフといえば当然砂漠！砂漠迷彩を塗りたい一心でのグフでもあります。
北アフリカを想定したので、強烈な砂塵で塗膜はあっという間に角から削れてしまう事、サビは抑える事、上部の日焼け退色はエグい事、という辺りを意識しました。
肝心の迷彩は、WW2イギリス第8軍スタイルです。カッコいいのでやってみたかったのですが、どうでしょうか？
前。やはりグフには砂漠が似合います。
尚、岩柄の部分は、第8軍スタイルだと白で全周フチ取りするのがポピュラーみたいですが、『この岩、チョコチップ迷彩の原型なのでは？』という妄想から、半周は黒で塗って陰影を表現してみました。
後。前回のザクとこのグフは、機体の全面に迷彩しています。
その後の作品では面倒な為、バックパックや一部は別色を塗って、『迷彩の連続、整合性』というセオリーから逃げております(笑)
ヒートロッドとザクマシンガンで武装マシマシです。
左手はザクのマニピュレータに変更。現地では『あんな不便な豆鉄砲はいらん！』と不評だという脳内設定によります。
ヒートロッドが飛び出すトコって、シンプルにカッコいいですよね！
やはりヒート剣も必須アイテムです。
後ろ姿。ジオンのMSは力感が好きです。
上部のアップ。退色とサビの塩梅は気にいってます。
最後までご覧頂き、ありがとうございます。
迷彩塗装 その1
迷彩塗装 その2
迷彩塗装 その3
迷彩塗装 その4
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コメント
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先ほどは温かいコメントをありがとうございました！
やはりグフに迷彩塗装はバッキバキに似合いますね(^^♪
塗装の順序なども公開して下さり、勉強になります！
こちらこそ、
カッコ良い迷彩塗装を拝見すると、ついつい引き寄せられてしまい😆
ありがとうございます！
また拙作をご覧頂いて感謝です🙇
勉強なんて！
『迷彩って簡単』と筆をとるキッカケにして下さる方がいれば、とか思うだけで😅
マイノリティな分野ですから😁
お邪魔します。
早速、帯状迷彩見に来ました。
その前にこのグフの迷彩（チョコチップ迷彩ですか？）も難度が高そうですが、リアルにきまっていますね。立体的に見えます。
凄く格好良いです✨
セオリーでは機体の全面に同じように迷彩をするのですね。良い事を知りました😃
お褒め頂き、ありがとうございます🙇
ちょっと独自妄想を入れてチョコチップ風味にアレンジしたのですが、お言葉スゴく嬉しいです！
あとセオリーの話ですが、戦車とか飛行機だと、機体全面に迷彩するのが普通なので、最初はMSにも全面塗装してました。
でもメンドくさいのと、『模型としての見映え』を良くする為、挿し色を入れたりグレー部分を入れたりする様になりました😅
細かいところまでご覧頂いてのお褒めのお言葉、とても嬉しいです！！
この頃は、ガチンコでボディ全体に迷彩を施していたので、仰る通りどエラい手間で、もうやりたくありません(笑)
でも地上機は泥臭いのが似合うので、なんだかんだ、やってしまうのですが😁
迷彩塗装の妙技
とくと拝見させていただきました！
手間のかかる作業ですがしっかり彩られてますね。
エッヂの汚れやさりげない錆びも雰囲気出てますね！
素直にカッコイイです！👍️
猩々(しょうじょう)といいます。
小2で1stを見た後、数年ガンプラに馴染むも以降は離れ、2017年にMGザクⅡver2.0の購入を機に復活。守備範囲は1stとZ、08小隊くらい。
製作はMGだけをのんびり。基本的にストレート組みで、塗装は缶スプレー派。あと古典的な迷彩を筆描きしては喜んでます。
皆さんの色んな作風に刺激を頂いてます😊
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