RGM-79G NATO迷彩
ジオン派なのですが、たまには連邦機を作らせて頂く事もある訳で。
でも迷彩は施したい訳で。
そうして作成した陸戦型ジムです。
設定は、東南アジアから戦後にヨーロッパへ転属して治安維持活動、みたいな感じです。
今回はNATO風味ですが、クラウド柄を1色だけ使うデザインとし、その柄にはちょっと試してみたい事がありました。
普通だと柄は塗りつぶしますが、『模様をタテジマ模様の連続で整形するとどうなるかなぁ』と思い、やってみました。
【結果】よく分かりませんでした(笑)
よろしければ、見てやって下さいませ。。
前。撮影がアレな事もありますが、NATO色の缶スプレーをまんま吹いたら暗〜くなりました。スケールエフェクトってヤツですね。
実は、現用ミリタリーを扱うのが初めてだったので、見事にやってしまいました。。
後。アレな写真その2です。
射撃シーン。やっぱりマシンガンですよね。
射撃シーン横から。機体フォルムはジオンと比べると平面が多く、お絵描きは非常に楽でした。
ジムの横顔って、何故か好きです。
このシールドも、好きな形です。
ウェザリングには(今も)迷走してます。この時は、サビはクリアオレンジでチョコっとだけにしています。1/100だと、どの辺が正解なんでしょう。水泳部とかなら、思い切りやってもいいのでしょうけど。
迷彩柄は、基本タテジマでお絵描きだったのですが、気持ち良く線を曲げたりしていたら、シマウマ柄や葉っぱみたいになりました。
結論としては、『まあ、ナシではないかも』みたいな感じを受けています。濃い色の上に1色だけ乗せたから、なのかも。
でもイカツカッコよくなった気はするので、ジムくん、許して下さい。
機会があれば、次回はダークイエローをベースに、レッドブラウンとダークグリーンの2色でこの柄を乗せてみようと思います。
(コテコテのWW2ドイツ3色迷彩です。)
ガンプラは自由だ!(自分への励まし!)
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
コメント
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リアリティありますね!!ハゲチョロも実機があったらこの位かと思います。
ありがとうございます!転属して塗り直した設定なので、我慢しましたw
MGザクⅡver2.0に衝撃を受けて35年ぶりにガンプラ復活して5年。ファーストとZまでで、雲形迷彩が好物です。工作能力とセンスはなく、丁寧に素組みしてオリジナルで塗るのが関の山です。塗装は缶と筆です。MGばかりのんびり作ってます。生産ペースは年3体(笑)
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