ズバリ工具では無くiPhoneアプリです。
画像の工作って事で。文字入れ、分割、合成。何使っていいかわからないって方向けに自分が使ってるアプリの紹介。
自分はサムネに命かけてるので、ある程度目立つ投稿するために使用してます。
投稿という性質上イメージ付けになると思います。

青マル:カメラのWiFi機能を使ってスマホに取り込むために使用しているメーカーアプリ。それだけにしか使ってません。

白マル:文字入れアプリ。フォント数がめちゃくちゃ多く文字色も細かく設定できます。グラデーションかけたり文字別に色パターン作れたりします。

赤マル:分割画像作成に使用。主に制作の説明に使ってます。一工程で画像枠沢山使わないようにするのと、一画像枠で2.3工程説明するため。過去サムネに使ったこともあります。加工アプリ名とか入らないです。

緑マル:その名の通り合成に使用。ちょっと扱い難しいけど慣れると面白い。月額料金で切り抜いた画像の透過画できるようになります。ちょっと無駄使いですが…。可変機作る方におすすめ。サムネに可変前可変後をまとめることができます。

自分が投稿に使うのはこんな感じです。参考になればと思います。現在フィルターやエフェクト加工などはしてませんが、この辺でもできた気がします。あくまでもiPhoneアプリです。Android使われてる方、これあるかわかりませんが参考になればと思います。

以前にも採用されてますが自作塗装ブースです。

シロッコファンの天井埋め込み換気扇を使用してます。
ネット上の作例を参考に設計図を書いて、ホームセンターでMDFボードを切り出してもらいビス留めしてます。

排気は窓から。アルミフレキダクトの先端にレッドサイクロンの排気アタッチメントを取り付け、窓に挟んで使用してます。
製作にあたりまず換気扇を決めてからの設計だったので、おのずと排気ダクトは100Φに。それに合わせて排気アタッチメントが自動的に決定しました。

フィルターはクレオスのハニカムフィルターを使用。換気扇の手前に100均でレンジフードフィルターを焼き網に巻いて、換気扇に磁石でくっつけてます。
フィルター新品なら缶スプレーもなんとかといった感じです。
ターンテーブルは一応置いてます。

本体サイズW500×H300×D400
ハニカムフィルターのサイズに合わせて作りました。切ってサイズ合わせたり面倒なので。
制作費だいたい2万円位(ボードのカット代込み)
市販の物より大きいのではないでしょうか?モーターツールで削るなど両手を入れるような作業もバッチリ。
とまぁここまでは以前と同じ内容ですが、皆さん安全に塗装するためにちゃんと防毒マスクしてますか?安全で楽しく塗装しましょう(*´ω`*)ブースより自分の安全と健康大事です。

百均アイテムで、一個三百円で作れる番手別エッジ出しヤスリです。

ネイル用バッファーのヤスリ部分を剥がし両面テープでスポンジヤスリを貼ったものです。全てダ○ソー。店舗によってバッファーの取り扱いが無いことがあるので注意。なるべくデカいとこで探しましょう。
若干ヤスリが長いのでカットする必要があります。パーツを傷つけないように片方だけ端を少し残すのがポイント。
ゴッドハンドさんのプレート状のエッジ出しヤスリだと三千円くらいします。しかも持ちづらい。
ワンストロークで削れる面積が多く平面に絶大な効果あります。全てそうだと思いますが、力を入れずに削るのがコツです。

真似される方、初めて使うときは高番手から試して下さい。あと、モールドはあらかじめ掘り直しておいて下さい。無くなっても責任取れません。パーツの厚みも確認してからやって下さい。画像は使い古しですがこれでもめちゃくちゃ削れます。400番以下はあまり使いません。
平面的なスクラッチに特に向いてると思います。

60×60のネットで買った折り畳み撮影ブース使ってます。
投稿始めた当時、人気のある人と何が違うのか研究してた際の最初の改善点がこちら。
予算的に百均で作るブースなども調べました。自作を否定するわけではありませんが安く作ることとキレイに撮影することは同義ではない。投稿であるからには画像が大事だと思い密林でこちらを購入。(現在取り扱いなし)

結構大きめに見えるかもしれませんが一般的な1/144サイズが適してます。
こいつの凄いとこはリングライト×4、トライポッド×5、スマホ固定アダプター、ライト用ACアダプター×4、背景布4色付いて8千円ほどだったこと。国内メーカーで揃えるとこれ4個くらい買えます。

こういう物もあるくらいの選択肢として同じようなの探してみてはいかがでしょうか?撮影も楽しくなります。
GBWCだって最初は画像選考だから撮影機材は重要なものだと自分は考えます。

網戸の網を押さえるゴムは、エアブラシのホースに使える。めっちゃ安く済む。

GUNSTAお題企画「GUNSTA404開発室」

あなたの制作環境、塗装ブースや撮影ブース、工作道具の画像を募集します!

いつもGUNSTAをご利用いただきありがとうございます。
以前、GUNSTAでも実施した以下の企画ですが、思いの外に反響が良く、1年前ぐらいに実施した企画にも関わらず、定期的に特集ページを見に来られるモデラーさんが多数いらっしゃいます。
撮影ブース特集
塗装ブース特集

そこで今回、GUNSTAでたまに出くわす404ページをGUNSTA開発室として、皆様の制作環境の写真をじっくり見られる、開発室にしていきたいと考えました。
FF4に登場する開発室のような?

その場所に展示する写真を募集いたします。

以下の応募要項を満たしている投稿の中からGUNSTAでピックアップして、「GUNSTA開発室」に展示させていただき、後日特集ページにもまとめてご紹介させていただく予定です。

募集要項
・サイズの指定は特にありません。(加工などはあまりせず、スマホやデジカメで撮影した生の写真が望ましいです)。
・撮影ブース、塗装ブース、工作道具などの写真。
・第一弾の応募締め切りは4/18までとさせていただきます。

応募方法
専用投稿フォームに写真と説明文、カテゴリ(塗装ブース、撮影ブース、工作道具をお選びいただき)投稿する。

投稿いただいた写真は、応募期間中、GUNSTAのTwitterでも紹介させていただきます。
みなさんのご投稿、楽しみにお待ちしおります。

「GUNSTA404開発室」お披露目・第一弾(みんなの制作環境)

「GUNSTA開発室」に掲載した制作環境の写真を紹介させていただきます。(第一弾)「GUNSTA404開発室」とは、GUNSTAをご利用のモデラーさんから、塗装ブースや撮影ブース、工作道具などの写真を募って、その中から特に素敵だった制作環境の写真を、GUNSTAの404ページの「GUNSTA開発室」のコーナーに展示して紹介させていただく趣旨の企画になります。

スパチュラセット
プラモ屋のオヤジの推しの一品
これがあれば大抵はできるとのこと
自分は1番使用率が高いです
パテ盛りや、ケガキ、筋彫り
3本セットで2000円ですが
本当に良い物です

デザインナイフの刃を背中合わせにし、裏側にデザインナイフの刃をもう1枚足して接着した道具です。

※手を怪我しないようにテープで全体を覆ってます。

デザインナイフの歯がない方で作られた部分をバーニアカップ内に差し込み
クルクル回す事でバーニアカップ内を削れます。

これにより簡単にバーニアカップのフチを薄く整形出来ます。

厚手のプラ板にデザインナイフの刃を瞬間接着剤で固定したシンプルな物です。

このプラ板をパーツの外周に押し当てつつ左右にスライドすると
パーツのアウトラインに水平なスジ彫りが出来ます。

この道具で軽くスジを付けてから、スジ彫り専用の道具で本彫りすると仕上がりが安定します。

プラ板と刃先の間の間隔違いで道具を用意しておくと、写真のように複数個を使い分けてより模型映えするスジ彫りが可能です。

プラダン2枚をテープで固定しているだけです☆
そのままだと軽くて倒れてくるので後ろに空き箱を固定し重石を乗せます。
収納するのも2つ折りにするだけなので省スペースです☆

ライト込で1000円行かないのでコスパもいいです☆

ココは我が砦でありオアシスである。

勿論天気の良い日しか塗装できない。

そしてなにより洗濯物が少ないタイミングを狙わなければならない。

もし匂いがついたら妻に怒られるでしょう?

いつも使ってる工具等です!

蓋付きのコンテナボックスを横にして使用。
・移動できる
・そこそこ安い
・蓋付きなのでホコリを被らない
といった辺りが特徴です。
一回り小さなコンテナボックスの初代もあり、これは二代目になります。

グラハムタガネ2㍉
折れたステンレス用キリを削り倒して再利用しました。#12000砥石で仕上げて……まあまあの斬れ味になりました(笑)

グラハム金床
軌道レールの端材からベビーグラインダーを使って手作業で成形、鏡面仕上げしました!

自作の塗装ブースです
トタン板、ステンレス板の板金加工で製作しました。

本体部に加え排気ダクトフード部分にもファンを装備した二連式になっています。
ファンはSan AceのDCファンを使用しました。
正面にクレオスのハニカムフィルタを嵌めて使用します。

工業用ファンの吸引力は市販ブースの比ではなく、缶サフを思い切り吹いても完璧に吸ってくれます。
その代償として動作音は掃除機並みで、夜間に回そうものならタコ殴りにされても文句が言えないほどの騒音が出ます。

この塗装ブースはあらら氏(https://arara.amamin.jp/)考案のものを参考として製作しました。

百均で買える薬とかを保存するケース。
たまたま家を掃除していたら出てきて、何か入れられるかと思ったら、ポリキャップが思いの外フィットした。仕切りもあるため、形状の違い等で仕分けることが可能。

スチールラックの一段を撮影ブースに宛がっています。
奥の突っ張り棒にハイミロンを掛けたり、磁石で照明をくっつけたりして使っています。

・ニッパー:タミヤの薄刃でランナーから切り離し、ゴッドハンドのアルティメットで二度切り。角度がキツい場合はエッジニッパーを使っています。

・ヤスリ:ゲート処理は雲母堂のITASAN剣先、裏にゴッドハンドのフレックスクロスを貼ったヤツで仕上げます。平面処理は神ヤス10mm、曲面は5mmで。5mmは斜めカットしてコシを調節しています。狭いところは爪楊枝ヤスリを使っています。