7歳の娘に、昔のガンプラは真っ白だったと話したら、『作ってみたい!』と言うので、よく再販されている旧キットの初代ガンダムを、色塗りから任せてみた。
見ての通り、45年前に発売され、当時の子供たちが作ったのと同じクオリティで完成しました。
先週末に完成したばかりのところへ、ジークアクス最終回にも出てきたので、娘も大興奮!
水性ホビーカラーのガンダムブルー、イエロー、レッドと、専用色は迷わず使い、その他を色サンプルから好きに選ばせてみた。
ランドセルとビームライフルはイザーク専用スカイブルー、
手首はボトムズのATブルーグレーをチョイス。
ATブルーグレーは緑っぽいグレーなので、まさに昔のアニメ版ガンダムっぽい雰囲気。
ジークアクス最終回のシーン。
当時のアニメシーンから出てきた感じなので、ジークアクスと戦うなら、当時のガンプラが『本物のガンダム』だと思う。
接着があまく、ポーズを付けていると、左手がポロリしたり、右腕ごとポロリしたり、大変だった。
45年の差があると、動きの幅にここまで差があるのかと、ガンプラの進化を感じさせる。
旧キットのガンダムは、頭を挟み込んで接着するため、首をはねるシーンは再現できず。ここはポロリしても良いんだよ?
ジークアクスによく出てくる、走り高跳び避けポーズも、さすがに限界があります。
最新ガンプラなら、アニメまんまのポーズができそうですが。
ジークアクスは人間っぽい動きで避けるシーンが多々あったが、初代ガンダムの動きは昔のアニメを意識した、謎の柔らか動作でしたね。
昔のアニメをリスペクトしつつ、伏線も回収したりと、忙しいけど面白い最終回でした。
説明祖を見ながら、タミヤの安いベーシック平筆と、HF面相筆で頑張って塗り塗り。
最近買った、60%オフの処分価格で投げ売りされていた神ふでを勧めてみたら、『コレで十分塗れる』と言って、安い筆で楽しそうに塗ってました。
はみ出したところは、うすめ液で落としたり、少しは塗装について学べたと思います。
一応、塗装完了となりますが、これが7歳、小2クオリティです。
始めて使う接着剤は難しいらしく、特に速乾タイプは使いにくそうだったので、途中から定番のタミヤセメントに変えました。
それでもなかなかうまく接着できない様子だったので、少しだけ手伝ってあげた。
旧キットは精度も昔のままなので、大人でも組立は大変そう。
コメント
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大人になると出来なくなってしまう制作や塗装がなんとも懐かしさを感じてほっこりしちゃいました✨️
尊いです✨️
当時を思い出します😆 親子で楽しいですね😊
将来有望なモデラーじゃないっすか!期待大ですね♬
なんて素敵な投稿(gundam-kao6)
GQ最終回に登場でびっくりでしたね!
水性ホビーカラー筆塗りメイン、時々ガンダムマーカーのリビングモデラー。
工作好きの娘が興味を持ったので、30年ぶりにガンプラ復活しました。
今は子供向けのSD系、たまにHGも作ります。
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