私はなにをやっているのか?
沸き立つ疑問を心に仕舞い
分割少ない大きなパーツを
老眼酷使し塗り続け
辿り着く先に光はあるのか?
さあご覧いただきましょう!SEEDコレクションシリーズ初期GAT-Xシリーズ最後の1体、イージスガンダムです!
(昭和歌謡の前口上風に)
こいつも前回のブリッツガンダムと同様、全パーツピンク色でキットの色分け皆無です。サブ主人公の機体なのにカワイソウな扱い。
おまけにそのピンクが全然イージスの設定色と違う。再販時には変更されてたらしいので、当時のバンダイが整形色で出せる色の事情とかなんかがあったのだと思います。
淡めの色なのでブリッツくんの時ほど苦労なく色は乗ってくれたんですが、おかげで全塗装する羽目になってしまいました。赤系は暗色でもムラめだつんだよなあ。
まあ、そんなことよりもこのキットの最大の目玉は背面にあります。
もう、肉抜き穴ってレベルじゃねぇぞ、オイ!
背面のディティールなんてなかったっていうレベルの脅威の肉抜き穴!
背中のパーツも厚みナシ。板です。ブリッツの背面はあんなに頑張ってたのに。まあ、他のMSと違う変態構造だったりするとかサイズ感おおきめだとか400円で出さなくちゃいとかなんて理由は想像つきますが。アスランくんかわいそう。
腰の羽根状パーツの裏もごらんのとおり潔い造形。モナカ構造とかいう概念すらなかった。面倒なので黒くしました。
でも正面から見ればちゃんとイージスガンダムしてます。変形構造とかない分だけHGよりもプロポーションいいまであるんじゃないかな。
顔の造形とかは文句なくハンサムさんです。塗るのは大変でしたが。
色塗って直立させて正面から見ればカッコイイ。まさにコレクションシリーズというキットな気がします。
というわけでSEEDコレクションシリーズ。初期GAT-Xシリーズ最後の1体、イージスガンダムでした。
そして・・・
じゃーん!!揃ったよ、初期GAT-Xシリーズ全5体がコレクションシリーズで!!
これが、これがやりたかった!!
これでやっと積んでるHGUCやら水星やらGQuuuuuuXやらに手が出せる!!
・・・のか!?
コメント
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GQuuuuuuXにあてられて2025年になってからガンプラ出戻りしました。ファースト世代なのもあって 大河原先生デザインのガンダムが好き。
機材も腕もまめさもないので、ちょい筆塗りちょい加工くらいまでが限界です。エアブラシ環境が欲しいなあ。
最近なぜか旧キットばっかりいじってますが、最近の良く動いて色分けもあんまいらなくて素組みだけでもカッコイイやつのほうが良いと思います。欲しいのが買えないだけなんです。
もとラノベ書きなので無駄な文章をだらだら書く習性があります。読み流して頂ければ幸いです。
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