成型色仕上げ!そういうのもあるのか。
今年になってやっと動画やWebのHowToなどを見るようになって、そういう概念があることを知ったのも最近のことでして。なにせブランク長い上に今までは不勉強だったので。
模型本とかを見た記憶も小学生の頃に父親が買ってきた「HOW TO BUILD GUNDAM2」まで遡ってしまいます。
それはさておき、知ってしまったらやってみたくなるのが人の常。ふらっと入った某家電量販店で運よく買う事のできたEz-8さんで部分塗装+成型色仕上げにトライしてみたときのやつです。過去作。
第08MS小隊機は汚れててナンボだと私は思っているので、全体的にしっかりとウェザリングマスターで汚してドライブラシもしっかり乗せてみました。んで最後に艶消し。肩のパーツとか胸部とか穴あけたりしてあるのはピンバイス買ったので使ってみたかっただけです。
付属シールは... ダメですね。残念なことになってます。
動画の作例みたときに、「なんで何回もトップコートして分けて作業するんだろ?めんどいし最後の1回だけでいいじゃん」とか思ってたんですが、こういう理由もあるのか。実地で学びました。ぴえん。
いちおう背面。パラシュートパックは面倒になってしまって未着手。オプションでついてくる武器とか放置しがちです。
むりやりしゃがんでポージング。最近ふるいキットばかり触ってたので、ちゃんと動いて色々なポーズとれるのが楽しい。塗装が必要な部分もとっても少なかった。新しいってステキ。っていやこいつも12年前のキットだ。さほど新しくなかった。
というわけで、ガンダムEz-8さんを塗装最低限の成型色仕上げをするの巻でした。
まあ塗らないぶん、執拗なゲート処理とか合わせ目消しが必要になるので、全塗装と比べてどっちが楽かっていわれるとそんな差はないかもと私は思ったり。ヤスリのかけすぎで指とか痛い。
コメント
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GQuuuuuuXにあてられて2025年になってからガンプラ出戻りしました。ファースト世代なのもあって 大河原先生デザインのガンダムが好き。
機材も腕もまめさもないので、ちょい筆塗りちょい加工くらいまでが限界です。エアブラシ環境が欲しいなあ。
最近なぜか旧キットばっかりいじってますが、最近の良く動いて色分けもあんまいらなくて素組みだけでもカッコイイやつのほうが良いと思います。欲しいのが買えないだけなんです。
もとラノベ書きなので無駄な文章をだらだら書く習性があります。読み流して頂ければ幸いです。
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