Concept
どのアングルから見ても、どのように動かしても、紛れもなくアニメ劇中グフそのものであることをテーマに、安彦良和氏の描く重量感の溢れるフォルムのグフを完成させました。
旧キット1/100グフをベースに全身のプロポーションと、各部の形状を徹底して見直し。オリジナルの関節軸を各所に設置し、破綻なくアニメ劇中シーンを再現することを可能にしました。機動戦士ガンダム 第19話「ランバ・ラル特攻!」のグフと絶妙にリンクする再現性をご確認ください。
これまでのキット以上の重量感と、ロボット魂以上の可動域を両立させ、ランバ・ラルが駆るモビルスーツらしい武骨で勇ましいシルエットそのものでディスプレイできます。
※ガンダムTV放映開始45年を記念し、僭越ながら即決価格を45万円と設定させて頂きました。
Production
◆1/100グフをベースに、プラバンとパテで造形を調整しています。全高は設定よりも10㎜程度上がっています。
塗装はサーフェーサーによる下地塗装、ラッカー系塗料(ガイアカラー、タミヤカラー、Mr.COLOR)によるエアブラシ塗装後、TAMIYAエナメルにてスミ入れとzippoオイルによるふき取り。ガンダムマーカーで陰影を加えて、TAMIYAエナメルのクロムシルバーにてチッピング。
製作コンセプト上、水転写デカールによるマーキングは敢えて省略致しました。
(^O^) 主にファーストを作っています。ブログにも 宜しかったらお立ち寄りくださいね >>>「オトナのG」https://otonanog.fc2.net/
コメント
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これぞ、リアル「ランバラル特攻!」。ラルの脱出シーンの再現まで!最高です😆
コメントありがとうございます。励みになります^^
1/72ミリタリーフィギュアを改造して、ラルさんを作ってみました。
オーバースケールにした方が、写真映えするという理由で^^
昔あった「情景模型」シリーズを、1/100スケールで現代に蘇らせるとこうなります^^的な・・・
1/144に続き、素晴らしい作品ですね。私もマッシブ好きなので過去に安彦良和先生をイメージした作品を投稿させていただいていますが、劇中の動きをここまで再現するのは不可能だと思うのが普通ですが、それを再現してしまっていることに驚きしかないです。これからも色々なアクションシーンを見てみたいです。応援してます。
コメントありがとうございます。励みになります^^
マッシブお好きですか!!^^
パーツを切り出して組み立てるのがガンプラだったはずが、、
マッシブさと広い可動域を両立させるための、
構造の検討や造形の作業が苦しくもあり楽しくもありで^^
もはや、ガンプラとも言い難い領域に行ってしまっている気もします。。。
次回は・・・ゲルググ、ドム、ズゴック、ギャンなどのアニメ劇中再現版に挑戦してみたいなと。。
相かわらず、盾投げ捨てのシーン格好良すぎて好きです。
握る手、バルカンの手、両手で剣持つ手、通常の腕、飛んで行く腕、再現性高く、手と腕いくつあるんですか?? お疲れ様です。
そして飛んで行くランバ・ラルさん最高です。ありがとうございます。
コメントありがとうございます。励みになります^^
脱出ラルさんは、1/72の兵隊さんのフィギュアを加工してあります^^
破壊されたコックピットからチラ見えしているラルさんは1/100です。
手のバリエーションは、完成度を上げるためにはポイントですものね。けっこう作品の印象を決定づけますからね。。しんどいなぁぁって思いながら、頑張って作りました^^;
切り飛ばされた腕部の断面はTV版のシーンを何十回も見返して仕上げました。若干アレンジしていますが、アニメ劇中で描かれていた内部メカっぽいディテールにしています^^
コメント失礼します。
いや〜…とんでもないものを見てしまいました!!
ちょっと前に私も旧キットグフをアップしましたが、それとは比較にならない完成度に感服です!まだまだ精進せねば…
コメントありがとうございます。励みになります^^
ブログではフルで画像をアップしていますので、是非ご覧いただきたいと思います。
イガグリさんグフも拝見しましたよ^^軟質製スカートは斬新ですね。よく形になりましたね。
実は私も今回のグフで軟質パーツをオリジナルで製作しようとしたのですが、あまりに加工が面倒で、しかも耐久性に疑問が生じたので断念してしまいました。
次回、ゲルググかドム、ギャンあたりのアニメ劇中版を製作したいと思っておりまして再チャレンジしてみたいと思っています。
・・・私、建築関係の仕事をしているのですが、前々から<モビルスーツの軟質スカート>に使えそうな気がしていた建材がありまして、実験的にこの夏休みに検証実験をやってみたいと思っているところです。。
凄まじい再現度(zaku-kao2)白目まで再現は徹底されていて笑いました(zaku-kao5)可動も凄まじいので本当にポージングがバシッと決まりますね。
コメントありがとうございます。励みになります^^
再現度ほめていただくのは本当にうれしいです。
白目ってモノアイが発光していない状態のことでしょうか?^^単純にモノアイレールを回して目を隠しているだけですが^^;
この可動を仕込むのには、本当に、ミリ単位で、全関節パーツの設置の位置を何度も何度も検証して、ポージングの実験をしてたどり着いたもので・・・フォルムを崩さずにどこまで動かせるかという点にものすごく神経を使いました。
製作過程もブログでは紹介していますので、是非お立ち寄りください^^
コメント失礼します。製作お疲れ様です。もうアニメの名場面そのものですね。グフ渋いカッコいい
コメントありがとうございます。励みになります^^
1年近くかかりました・・・こうして完成して・・達成感というか脱力感がものすごいです^^;
とにかくあのときのグフを自分の納得いくところまでこだわり抜いて仕上げようと決め・・・この1年、「ランバ・ラル特攻!」と映画版の哀戦士編を何十回見返したかわからないほどです^^;
さいっこう!!すぎるグフ!おめでとうございます。
コメントありがとうございます。励みになります^^
もっともっと多くの画像と、制作過程なども載せていますので、是非ブログの方も覗いてみてくださいね^^
今回脇役であるrx78もそうなんですけど、一見してグフやガンダムの臨場感がビリビリ来ます。劇中再現の執念と愛情を込めて作られていることがパーツひとつひとつからビシッと伝わってきます。
ありがとうございます!
コメントありがとうございます。励みになります^^
初代ガンダムの撮影もしかりと完了しましたので、追ってガンスタにアップしたいと思います。ああ・・執念と愛情^^ですかね。。。
今回、このグフ・・関節可動やプロポーションへのこだわりはもちろんのこと・・・頭部の造形にははものすごくこだわりました。トレーラーの上で寝そべっているグフの顔・・この造形を完璧に再現したかったのです。
たしか、以前に、このガンスタでどなたかに頂いたコメントの中で、この寝そべっているグフのアオリの角度からの顔が、もっともグフらしいグフの顔をしているとおっしゃっていた方がいらして・・・私も同意するところでしたので手を抜かずに頑張って仕上げました。
このカットは絶対に安彦さんが原画を描いていると思うのですが、いざ立体に起こすとなるとものすごく難しくて、何度もあきらめかけましたが、パテを削っては盛っての繰り返しで。。なんとか納得のいく形状が出せて満足しています^^
コメント失礼します。製作お疲れ様です。このグフはまさしくアニメで見たグフそのものです!!旧キットでここまで再現されているなんてもはや芸術レベルです✨
コメントありがとうございます。励みになります^^
前回、アニメ劇中版グフを製作した時は、MGとHGUCと旧キットのミキシングだったのですが、今回は1/100旧キットをベースにアニメ劇中・・とくに「ランバ・ラル特攻!」で安彦さんが原画を描かれたであろうカットをメインに・・フィルムそのままのグフを目指して再現してみました。ブログではもっと多くの画像や製作過程も紹介していますので、是非お立ち寄りください。
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