バクゥの旧キットを自走化させてみました。前回はHGキットのラジコン化で脚の可動域が大きい反面、制御の難しさもありました。旧キットはパーツ数が少なく、脚の可動もないので安定してるかもと思った次第でした。
スタートはこれ、TAMIYAのメカニカルドッグの四足歩行キットです。ただし前後に力を伝えるリングシャフトが長く胴長で、バクゥには大きすぎます。
メカニカルドッグの胴体をごっそり入れ替えて、素組のバクゥ並みに縮めました。さて、バクゥとフージョンできますでしょうか。
ラジコンではなく有線なので、電池は2連キャノン砲に組み込み。ここで本当はミニモーターが完全にバクゥの胴体になるのが理想ですが、脚の回転可動域の確保の関係で断念。上半分を乗せる形にしました。
事前テストです。この「俺はやるぜ感」(デジャヴ)期待が高まります。機構はメンテナンスを考慮し、プラモデルパーツは脱着式にしています。
ウイングと2連キャノンを実装して、いざロールアウト!
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
テストの時と相まって、実走すると一生懸命感が愛らしいですね🥰
またまた楽しいもの見せて頂きました👍
chosnaさん、ご無沙汰しております。コメントありがとうございます。お変わりありませんでしょうか。アニメのように爆走&大ジャンプとはいきませんが、ホント一生懸命で我ながら可愛く思っています。
小学生ファーストガンダム・元祖ガンプラ争奪戦を経験した世代です。お約束の老眼入りです。
昔よりも自分の技術が上がったのかと思ったら、実は違っててプラモデルの方が作りやすく進化してくれているのを実感しています。
塗装環境と技術がないので、皆さんの作品を拝見して感嘆しております。
バクゥ 四足歩行ラジコン化
砂漠の王者バクゥが登場したとき、四足歩行ジャンプと着地、キャ…
MGガンタンクのラジコン化
初投稿、失礼します。 MGガンタンクをラジコン戦車のように操…