キュベレイMk−II (ver. ガンダムアーティファクト)

各所合わせ目消し、後ハメ加工を行っています。

その後に塗装。

ガイアノーツのプリズムブルーブラックを使いたかったのでラッカー使用は確定。

ABSにラッカー、イケるという先人の教えもありましたが安全策をとってプライマー塗布。モールドを潰すのが怖かったのでサフレス。

プリズムブルーブラックの上にピンクは発色しないだろうということでまずは凹部のピンク、マスキング後光沢にしたミッドナイトブルーを下地にしてプリズムブルーブラック。

偏光塗料による変化があるとは言え、外装の色味が思ったよりも寂しかったので、ブルーグレーで塗り分け。

その後タミヤアクリルで金属色筆塗り、はみ出し部分はマジックリンでケア。

更にタミヤエナメルで筆塗り、はみ出し部分はエナメル溶剤でケア。

塗装のセーブ&ロード、やり直しが効く方法があるというには素晴らしいですね。

スミ入れも安全策をとってクレオスウェザリングカラーマルチブラックとリキッドのパープルを混色したもので。拭き取りは専用溶剤。

そしてラッカー光沢トップコート、左肩のみデカール貼ってもう一度トップコート。

これにて完成‼️

からの左脛の合わせ目パキッでリカバリーに2日かかりました笑

制作ストーリーにも書きましたが、老眼自認2年目の私にとって老眼との付き合い方を学ぶとても良い教材になりました。

2機目はプルツー機カラーにしようかなぁと意欲が衰えぬ良キットでした。