HG1/100のをTV版ヘビーアームズカラー風に塗った過去作(HGではあるも現行のHGとは違って紛らわしいので、分類上「その他」に)。全体で3番目くらいに塗った物でして、作ってから少なくとも10年以上は経っています。あちこち経年劣化が激しく、本来なら投稿すべき内容ではないのかもしれません。しかし塗装剥がれは逆に「自然なウェザリング表現の見方ならありなのでは?」と思い、試しに投稿してみる事にします。スプレー&筆&マーカーによる部分塗装。
脚部は成型色のままなので、白が劣化し変色していました。
ダブルガトリングガンは破損&紛失。手元にあったとしても武器や手首にダボは無く、肘・手首の関節は材質劣化で死んでいるため、あの重さでは保持できません。
1/144版には無いピエロマスクが好み。
あちこちに塗膜剥がれがあるも成型色は暗めなのが多く、ちょっとしたダメージ表現にもなるかなとも思い、敢えて塗り直していません。
ハッチオープン。脚部ミサイルの白は筆で、肩ミサイルはマスキングをせずに後から紙ヤスリで塗装を剥がしてスミ入れしたような記憶。
それでも手持ち武器が無いのは寂しいので、同HG1/100サーペントカスタムのバズーカを持たせました。見た目の通りかなり重たく、経年劣化腕も相まってまともなポージングは出来ません。
それでも一度持たせてしまえば結構どうにかなるもので、
撮り方次第でまだまだ楽しめそうです。
このヘビーアームズカスタムも前作のグフと同じく、製作当時の現物です。大分ガタが来てはいますが、現REの前身のような感じでもあり思い入れの強い品だったりします。古くなったプラモデルも大切に取っておくと、後になってから意外な所で役立つかもしれませんね。
このヘビーアームズカスタムも前作のグフと同じく、製作当時の現物です。大分ガタが来てはいますが、現REの前身のような感じでもあり思い入れの強い品だったりします。古くなったプラモデルも大切に取っておくと、後になってから意外な所で役立つかもしれませんね。
「経年劣化≒自然なウェザリング表現」説は通用するか?のテスト。
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つや調整を含め基本的に全て筆塗りで何かを量産しています。独自解釈も多々あって伝わり難く感じられるかもですが、少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。最近は低浮上気味ですみません。
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