エクシードモデル SDザク第一弾

このエキシードモデルSDザクは一目見た時衝撃を受け、普段SD物に興味のなかった私が“欲しい！”と強く思った初のSD立体物になりました。

シャア専用ザクは、鮮やかな赤系のスプリンター迷彩、武装は連邦鑑定を沈めるためにザクバズーカ、ワンポイントとしてスカート内にアクションベースをジョイントできる受けパーツを設置し、3倍速く接近できるようにしました。

量産型ザクは、渋めのグリーン系のクラウド迷彩、武装は標準兵装のザクマシンガン、ワンポイントとしてヘルメットに手書きのメッセージを書いて、ジオン独立への意気込みをあらわしてます。

ザクデザートカラーは、カモフラージュに優れたアースカラー系の三色クラウド迷彩、武装は後期兵装のMMP-80、ポイントとしてはカラー配色パターンが量産機より変更されています。

腕と脚の裏側は思い切りよくある肉抜き穴を埋めます。

最初は整形の手間を考えポリパテで埋めたのですが、ポリパテに問題あったのか何日経ってもいっこうに固まらないのでエポパテに切り替えて埋めました。

今回は三者三様の武器をプラ材で適当にスクラッチしました。

迷彩塗装の練習でもあったので三体とも別の迷彩を施しましたが、当初の想定したやり方ではうまくできず、何回かリトライしました。

三体同時で三体別の迷彩パターンは意外としんどかった覚えがあります。

なんか急にこの立体物にハマったのはよくわかりませんが、ひょっとしたら子供のころに遊んだファミコンソフトの“ガチャポン戦士カプセル戦記”を思い出したのかもしれません。