食玩「Gフレーム」第3弾・MS-06S シャア専用ザクを、一部改造・全塗装・スミ入れ・マーキング・トップコートにより都市型迷彩仕様に改修。
ネットでお見かけしたギレン親衛隊仕様の作例を参考にさせていただきました。
バストアップ。ダイソーのスワロフスキーがいい感じで光を拾ってくれます。今作で使用したライトシャム(赤)のほかに、ピンクっぽいライトローズもあるので、本体カラーなどに応じて使い分けも可能です。
素立ち・左斜め45度
素立ち・背面
素立ち・右斜め45度
Before & After・前面
Before & After・背面
Before & After・右斜め45度(シールドもドット迷彩に)
サイズ比較用にG-SHOCKと並べて(無可動フレームに架けています)
頭部作業完了で組み上げ前。モノアイは、素体のモノアイをチタンシルバーで塗装し、その上にダイソーのスワロフスキーを接着。素体のモノアイが基部に見えるシンデレラフィット。
ハイキューパーツ ドット迷彩用マスキングテープ S貼り付け状態。曲面に貼るのが難しいのと、全体のバランス取りに苦労しました。
ドット迷彩塗装完了後の脛
シールド裏面も塗り分け。分解ができなかったのでマスキングして対応。
ドット迷彩完了後の腰アーマー・脚部。ここだけ見るとうるさい感じですが、選択と集中でバランス取り。
塗装したハイパーバズーカを持たせて、軽くポージング1
塗装したハイパーバズーカを持たせて、軽くポージング2
塗装したハイパーバズーカを持たせて、軽くポージング3
【製作工程】
①ゲート跡とパーティングラインを処理して、パーツ洗浄。
②頭部アンテナ、左肩アーマーのスパイクをシャープ化。
③タミヤ メイクアップ材シリーズ No.64 ファインサーフェイサー L (ライトグレイ) で下地塗装。
④ラッカースプレー(タミヤ スプレー No.60 TS-60 パールグリーン)で塗装。
⑤ハイキューパーツ ドット迷彩用マスキングテープ S(DCMTS)で都市型迷彩(ドット迷彩)の塗装下地作り。
⑤ラッカースプレー(タミヤ スプレー No.78 TS-78 フィールドグレイ、No.48 TS-48 ガンシップグレイ、GSIクレオス Mr.カラー スプレー S11 ガルグレー、S78 メタルブラック)とエナメル塗料により全塗装。
⑤コピックモデラー0.02のブラックでスミ入れ(一部ウォームグレーも使用)。
⑥ガンダムデカールNo.116 RG 1/144 MS-06R汎用1、ガンダムデカールNo.114 HG 1/144 機動戦士ガンダム サンダーボルト汎用1、ハイキューパーツ 1/144 RB01コーションデカール グレー&オレンジを使用してマーキング。
⑩GSIクレオス Mr.トップコート 水性プレミアムトップコート つや消し スプレーで仕上げ。
⑪モノアイとバズーカのスコープに、ダイソーのスワロフスキー社製クリスタルストーン(ライトシャム)を設置。
初めての都市型迷彩塗装。こう見えて食玩(全高11cmくらい)です。
コメント
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食玩とは思えない
クオリティーです!
こういう楽しみ方も
あるのですね!!
目から鱗です。
コメントありがとうございます!
Gフレームは手を加えている人がまだ少ないので、ニッチなところで頑張っていますw
手を加えると写真では食玩に見えないくらい化けるのでやりがいがありますが、「ガンプラ」のくくりからは外れているのでコンテストに出せないのが残念です…
スワロフスキー、凄い光ってますね✨電飾かと思いました!
ドット迷彩の配置も絶妙で格好いいです(☆∀☆)
コメントありがとうございます!
ダイソーのものは一応スワロフスキー社公認ライセンス品のようで、かなり光を拾ってくれます。
厚みがあるので作例では出目金状態ですが、低コストで素体のベタ塗りモノアイが見違えるのでオススメです。
食玩のGフレームをアレンジしています。エアブラシ未所有なので、塗装はスプレー塗装と筆塗り部分塗装で頑張ります。
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