一年戦争開戦時に次期主力戦闘機として開発が進められていたコア・ファイターは戦局の急激な悪化により従来機のセイバーフィッシュ戦闘攻撃機の損耗とF-15やSu-27といった旧式機まで動員してジオン軍と戦う国連空軍および各国空軍の強い要望により空軍向けの制空戦闘機型も開発される事となった。この結果誕生したのがFFB-7Bstジェットコアブースターだった。宇宙軍向けに生産中だったコア・ファイターから機首パーツを流用した事もあって制空戦闘機としては非常に高価な機体となったが、格闘性能はジオン軍主力戦闘機ドップを凌駕し、爆撃機並の搭載量から”究極のマルチロール機”と呼ばれ、一年戦争後期の国連空軍主力を務めた。戦後はコスト高から他機に主力を譲るもアフリカにてジオン残党軍掃討任務に就いていた第47戦闘飛行隊では引き続き主力として活躍した。
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
ジェットコアブースター🥰凄くカッコ良いです🤩
ナカムラ工廠です。ガンプラは始めたばかりでキットが手に入りづらいので部分塗装でやってます。あと、ミリプラと合わせたデジラマで独自世界の一年戦争モノをやってますのでよろしくお願いします🙇
部隊設定 第7連合宇宙艦隊第1機械化混成大隊MS実験隊
一年戦争開戦以前より密かにMS開発を進め、一年戦争緒戦の一週…
余談〜ミケルの憂鬱
UC.0095.9月6日。チベット ラサ北部にある国連軍ノー…
機体解説 RGM-86R ジムⅢ
国連軍内での実質的な内戦となったグリプス戦役時にエゥーゴ、テ…
ジークアクス復活
UC.0095.12月4日。ラサ北部警備区域にラサ基地所属機…