謎のジムの正体

素体はジャンクのロボット魂GMで、各パーツはジャンクパーツの寄せ集めである（笑）。

メイン武装は二連装ビームライフルと背中のロケットランチャー、左腕のツインビームサーベルである。頭部にはヘッドギアとアンテナが付けられており、これで索敵能力が向上し、通信範囲が広がっている。腰には稼働時間を長くするためのエネルギーパックが付けられている。

ドムやゲルググに対応できるようにふくらはぎの「ダム部分」にはバーニアが左右に2門ずつ搭載されており、素早く動けるようになった。

寄せ集めでありながらも実際にありそうな雰囲気を目指して制作した。

物自体は5年前に作ったものを再塗装と細かい改修を施して作ったものである。

武器を外した状態。どことなくジムスナイパーカスタムっぽいな(gundam-kao8)

ツインビームサーベルはシールドに付けられており、忍者の手甲のように使う。

元々がロボット魂のものなのでそちらの武器も装備できる。

ヘッドギアはジムガードカスタムから流用。腰のエネルギーパックはSHODO-Xの仮面ライダーエグゼイドが持つ武器「ガシャコンブレイカー」から一部を流用。

スネにはジムナイトシーカーⅡの余剰パーツを、ふくらはぎのバーニアはWAVEのものを使用した。

ハードディスクを整理していたら5年前に作ったこのジムを作る際に制作したコラ画像が見つかった。今見るとあんま似てないな・・・(zaku-kao4)

カッコよすぎず、GMらしい弱そうな雰囲気を少し残している。

カラーリングは偶然にもジークアクスの「ゲルググ（ボカタ機）」と似たような感じになってしまったが、狙ってやったものではない事を留意してほしい。

5年前のものをサルベージして作り直すのも悪くない(gandam-hand1)