食玩 Gフレーム GAT-X105+AQM/E-X01 エールストライクガンダム METAL BUILD風仕上げ

【機体本体のフロントショット】

アーマーパーツの改修箇所は頭部アンテナをシャープ化したくらいで、あとはMETAL BUILDのエールストライクガンダムを参考に後襟・両肩・両肘・アンクルアーマーに塗装した真鍮線を追加しています。

【機体本体のバックショット】

背中中央・リアアーマー・後ろ脛のスラスターには、コトブキヤのダクトノズルⅡやWAVEのU・バーニア フラットをゴールドで塗装して追加。

57mm高エネルギービームライフルのサイトスコープには、コトブキヤのマイナスモールドを追加。対ビームシールドは改修なし。

塗装レシピはのちほど…ちなみに、細かな部分の筆塗りを除きすべてスプレー塗装です（エアブラシ持っていないので…）

【エールストライカーパック装着・フロントショット】

正面からだと、エールストライカーパックの存在感が皆無です…

【エールストライカーパック装着・サイドショット】

素体は赤部分がほとんど省略されているので、塗装することで見違えるような存在感となります。（Before＆Afterはのちほど）

【エールストライカーパック装着・リアショット】

フレーム→1次装甲→2次装甲的なイメージで、ライトガンメタル→メタルブラック→メタリックレッドで塗り分け。素体ではスラスター部分が省略されているので、こちらもアフターパーツを追加してディテールアップしています。

Gフレームの変態可動で、お決まりの種ポーズもお手のもの。フレームパーツの改良により間接強度が上がったので、ヘタれてくることもなさそうです。

フレームは、個人的にお決まり工程となった太もも付け根とくるぶし接続部の延長（余ったランナーを追加）により高身長化。Gフレームは全体的にずんぐりむっくりな印象なので、これをしておくと見栄えが変わります。

詳細は「百式破（BREAK）」や「シナンジュ」の製作工程をご覧ください。

【機体本体のBefore&After】

フロントアーマーの太ももへのかぶり具合やアンクルアーマーのスリッパへのかかり具合を見ていただくと、高身長化の効果がお分かりいただけるかと。

【機体本体のリアショット】

Gフレームは二の腕と太もものびんぼっちゃまをバカにされることが多いのですが、機体によっては違和感なくカッコよさにつなげられる部分だと思っています。

7mm高エネルギービームライフルと対ビームシールドのBefore&After

エールストライカーパックのBefore&Afterその1

エールストライカーパックのBefore&Afterその2

最後はお決まりの手載り画像でサイズ感を感じていただければ…

エールストライカーパックもこのサイズ…

【カラーレシピ】

エアブラシ未所持のため、基本的に屋外でのスプレー塗装＋筆塗りです。

ホワイト…タミヤ メイクアップ材シリーズ No.44 ファインサーフェイサー L（ホワイト） →タミヤスプレー No.45 TS-45 パールホワイト

グレー…タミヤ メイクアップ材シリーズ No.64 ファインサーフェイサー L（ライトグレイ）

各部フレーム…タミヤスプレー No.42 TS-42 ライトガンメタル

赤…タミヤスプレー No.18 TS-18 メタリックレッド

青…タミヤスプレー No.50 TS-50 マイカブルー

ゴールド…GSIクレオス Mr.カラー スプレー S9 ゴールド