試作型ウマ娘達の軌跡

GBN専用UMA娘、通称「UMシリーズ」の試作機、第一号「ブラックメイ号」
先行型で逃げをしたりすることもある曲者でダートが得意。

第二号「マーベラスナミ号」
差し込みが得意で、芝が得意。
長距離は厳しいと本人は語る。

第三号「シャドウアヤメ号」
追い込みが得意で、芝でもダートでもいけるが、時々ミスをする事もあるドジっ娘。
悪天候が苦手。

プライベートでは親友として、非常に良好な関係を築いている。
レース以外のミッションでは絶妙なコンビネーションを発揮し、相手を翻弄する。

しかし、レースの際は真剣勝負の世界なので、お互いにライバルとして激戦を繰り広げている。
この３人が揃ってレースに出る場合、何かしら劇的なドラマが生み出される。

「戯れにも見えた。死闘にも見えた。」

ジェットストリームアタック（UMA娘バージョン）

メイ「で、いつまでこんなのをするつもりだ？」
ナミ「ふー、暑いよぉ。」
アヤメ「大概にして欲しいわね。」

アッハイ、後は好きにしてもらって結構です。

メイ「で、誰からこれを付けろって言われたのだ？私はマギーさんからだったな。」
ナミ「私はお兄ちゃんからだったよ。」
アヤメ「私はサラちゃんだったから断り切れなかったわ……」

当然だが、各々頭部の交換に対応しています。

ナミ「ヤッホー、メイちゃん見て見て〜」
アヤメ「むんっ！」
メイ「何をしているのだ、お前たちは……」

ナミ　「ほら、メイちゃんも付けて。」
メイ「う、うむ…これでいいのか？」
アヤメ「かわいい……」

今回の「UMシリーズ」はこれにて一旦幕を下ろすが、今後発売されるラクス・クラインや30MSシリーズといった新たなボディが出てくるので、もしかしたら地味に数を増やしていってレース出来るくらいになっているのかもしれないですね。

以上です。
ご観覧ありがとうございます。

……新しいUMA娘出てくるかどうかは、私のモチベと予算次第です。