試作型ウマ娘05-PUM-05-ギャン子ショーグン号

○設定など
とある地方にギャンを愛する一族がおり、そこに所属しているUMA娘がギャン子ショーグンである。
彼女自身もギャンを愛するあまり、服装もギャンを模したものになっている。
今回は中央のGBNのレースに挑戦するという形で遠い故郷から遠征してきたのだった。
走りに関しては、大きい身体の割に俊敏でスタミナも抜群。
実際、地方では負け無しで、中央でどのような結果を残せるのか注目である。

頭部はちょっと前に作った制作講座のを使用しています。
今回の制作にあたり、顔の色を一部ティターンズブルーで塗装しています。

ブラックメイやシャドウアヤメ等に比べると可動域は小さいが、それでも走っている感は十分に表現可能である。
頭部の髪も可動するので、表現の手助けになってくれてます。

「くっ、やはり中央のUMA娘は速いわね……なんとか上位をキープしなくては……大敗なんてみっともない真似出来ないわ……」
「………何を言っているの、私は？」
「2着だろうと、シンガリだろうと負けは負け……勝負ってのは勝つか負けるしかないのよ……」
「大敗するのがみっともない……？」

「勝負から逃げるのは………それ以下じゃないのよ！！！」

このときの決して諦めない走りっぷりで彼女のファンになった者は多かったらしく、レース後には何故かギャンの売れ行きも上昇し、売り切れとなった店が続出したらしい。

※みどりのマキバオーのサトミアマゾンのセリフを参考にしています。

カオルコ「さて、もうよろしいかしら？」

あっ、もうちょっとだけ続くんじゃ。

はいぱーギャン子は他の美少女フィギュア達と比べて全高が大きい為、体格差があります。

何故かホーリーラクス号はギャン子ショーグンを苦手としている所が見られる。

………あっ、なるほど
ラクス「後でブリッジに来なさい」

はいぱーギャン子自体、武装ありのプラモなので、他の武器を持たせてみるのも良いかもしれません。
※竹刀持たせてるけど、中の人とは関係ないです。偶然です。

これまでのUMA娘を集合させてみた。
見方によっては、キン肉マンの運命の5王子みたいな感じもする。

よし、プロレスしよう（唐突）

「見ていて！マヒル、ケイコ、フミナさん、セカイ君！！」
「あの日、貴方達に見せてやれなかったこの技をとうとう万人へ見せる時がやって来たわ！！」
「食らいなさいな！！これぞ北宋の申し子、ギャン子ショーグンの誇る最強必殺技！！！（マイ・フェイバリット）」

メイプルリーフクラッチ！！！

※参考：キン肉マンビッグボディより

何が知性だ！！

これで5人揃ったので、レースが可能になりました（レース条件は最低5頭必要）

次はこの5人を使ったレース風景を作っていこうかと思います。

……一応GBSコンの条件は満たしてるから参加作品にしておこうかな。