1/144 RG12 ガンダムGP01ゼフィランサス＋コウ・ウラキ

まえ

　フレームは組んでから塗装。
　ライフル、ビームサーベルの柄など、ゲート跡や分割部分の目立つパーツは、あらかじめパーツを切り離してゲート処理したり、接着して合わせ目消ししたりしてから塗装しています。

うしろ

よこ

正面

　パネルラインなどを彫り直したのは胸部ダクトの黄色いパーツくらい。ほとんどの部分は、元からあるモールドにスミ入れして拭き取っただけです。フトモモの前のパーツの真ん中のグレーに塗った部分のみ、スミが入りずらかったので、ピグマ005のペンで書き足しました。

まうしろ

下から

上半身アップ

コウ・ウラキ　まえ

　付属のコウ・ウラキも塗装。
　ベースの底をペーパーがけしてゲートを切り取り、大まかに塗り分け、大ざっぱにウォッシングしました。

　今後、RG付属フィギュアは、思い入れの強いもの以外はこの程度の仕上げでさらっと仕上げることにします。

コウ・ウラキ　うしろ

肘関節破損

　トップコート時にいっぱいに曲げた腕を戻す際に両肘が破損😱
　無理なくどこまで曲げられるか分かりづらかったからだと思いますが、塗膜の厚さで関節に負担がかかったり、塗料の溶剤で関節強度が落ちた可能性もあるので、フレーム塗装しない方が良かったかも。

肘関節補修

　両腕の肘関節が破損したので、高強度瞬間接着剤を点付けして位置決めし、固定された後、低粘度速乾瞬間接着剤を流し込んで充填補強しました。

　肘が固定されて動かなくなりましたが、MSジョイントを多用したRGのガンプラをポーズ付けすることは滅多になかったので、素立ち状態に差し障りない状態で固定したため特に問題ありません。

　装甲を外して作業しようと思いましたが、塗膜の分、接続部がキツくなったのもあってか外れず、外すのを諦めました😨