ガンダムダブルオーリペア(RG)

まずは立ち姿。完全に左右非対称になって原型の機体とは違うイメージになりましたね。フレームの露出やダメージ加工でさらにリペア機としての魅力を追求。機体自体には攻撃用の固定武装がないのでまるっきり装備頼りのオンボロくんです。

固定武装は対ビームコーティングマント、ＧＮシールド(右腕は小型)、主武装はGNソードII、GNソードIII、大型太刀で、各武装全てダメージ加工が施されています。オーバーサイズな武装ってロマンあるよね！

次はポージング。まずはGNソードIIを大胆に振りかぶったポーズ！さすがはRG、無理がありそうなポージングも難なく出来る申し分ない保持力！

そしてロマンの結晶、サンライズ立ち。武装の加工無しでこれだけ遠近感出せるのがオーバーサイズ武装のいい所ですね！

次は製作工程。まずは修復前の状態から。大破したのは胸部のフレームです。右腕にはHGのAGE2ダークハウンドの腕を流用してます。

次に修復中の過程。本体のフレームを全部交換。右肩関節部のポリキャップも新しく四角形のもの(最近のHGの肩アーマーと腕を繋げるとこにあるやつ)に変えて、ポロリと関節部負担の軽減に成功。この時点ではGNソードIIIを武装に追加するなんて考えてもいませんでした。

次は武装追加に伴う右腕のジョイント増設。と言ってもカッターで削って穴を開けただけです。GNソードIIIもシールドに干渉する部分はカット＆ヤスリがけ。

最後にサムネ写真にも写ってる展示用の台座を製作。百均で売ってるショーケースにプリントアウトした紙をマスキングテープで貼ってあるだけなのでかなりお手軽に作ることが出来ます。

今回の作品、いかがでしたでしょうか。宜しければ好評価や感想などもよろしくお願いします！