ガンダムダイノランダー

戦隊ロボSDの1号ロボも20戦隊目。そしてガンドランド竜の騎士シリーズも、ついにメインキャラクターが4人揃いました。
キョウリュウジャー(電竜頑駄無)、リュウソウジャー(騎士リュウオー)、ジュウレンジャー(ディノカヴァリエ)から続く4人目は、アバレンジャーからアバレンオーがモチーフのダイノランダーです。

それぞれの竜の騎士はガンドランドから天宮、ナイトワールド、ウォーリアワールドに移動し、それぞれの特徴を出しアレンジしました。
ダイノランダーはガンドランドの姿のままなので刺々しいデザインとなっています。

ガンドランドの姿とは言え、ガンドランダー系に見られる生物的な角や髪はありません。
そのぶん右腕のトリケラはシャープな生物的にアレンジ強め。

背部は今回もシンプル。
と言うのも、前作のイカロスもですが、2号ロボとの合体時に翼等の背負い物が付くことが多いので、干渉も考慮して基本はあまりいじってません。

制作開始時では予定の無かったダブルテイルソード&トリケラシールド。
プテラを外したアバレンオージ状態は完全にオミットしていますが、やっぱりこの武器は必要です。
所謂アバレンジャーのアバレモード状態です。

両腕を取り外し武器になるため、腕部のピンと同じ径の合うボールデンで拳を制作。
拳の未使用時はリアスカート内側に収納しているため、余剰対策もばっちり。

アバレンオー合体時のポーズも決めることができます。
ゴテゴテしてるようで、実は竜の騎士シリーズでも一番可動します。

ガンドランド大陸の竜の騎士の1人。
見た目よりも温厚だが、戦いとなると竜の騎士の中でも最も荒々しい。
その戦いぶりはアバレモードでさらに力を増幅させ、自分の腕すら武器にしてしまうほど。