今回は駿河屋で購入した「天翔狩人真亜屈」を紹介。キット自体は直江兼続頑駄無なのだが、リデコ元の真亜屈に戻して制作(説明がややこしくてスマン(zaku-kao4))。
カラーリング自体は旧武者真亜屈を参考にオリジナルで塗装した。
武者烈伝シリーズのキットなので、現行のSDガンダムと同じく2.5頭身の体型である(このシリーズも、もう20年前になるのかぁ・・・)。
兜、鎧はミスターカラー(アクリル系塗料)のミディアムブルー、角や刀の鞘等はゴールドにイエローを混ぜて塗装した。
おなじみ軽装タイプ。この状態ならモチーフがマークⅡってわかるかも。
今回の改造ポイントは「腕の可動化」である。このキットは腕が接続ピンによる軸可動となっており、腕を曲げる事ができない。そこでホビーベースのボールジョイントを使って改造した。
腕が曲がる事で二刀流のポーズも自由自在に付けられるようになった。
なお銃に鎧を付ける事でサポートメカの「武者イーグル」になる。
兜にはクリアパーツのバイザーがセットされている。
この状態ならスーパーガンダムのようにも見える(gundam-kao6)
背中のバックパックには刀を装備できる。腰にはグレネード弾がマウントできる。元々本キットの銃にはスプリングギミックがありグレネードを飛ばせたが、「直江兼続頑駄無」として発売した際にスプリングがオミットされてしまった💦
開き手(左手のみ)も付いてるので、あぶない刑事のタカ(舘ひろし)っぽいポーズもとれる(zaku-kao6)
ローアングル。
今回はマークⅡとして紹介したが実は鎧がもうひとつあり、交換して「バーザム将軍」として遊ぶ事も可能である。バーザム将軍は単体でも紹介予定なので、しばしば待たれよ(zaku-kao5)
次回を待て!!











武者真亜屈もレジェンドBBでリメイクしてほしい。
コメント
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懐かしいですねぇ!
このシリーズ、七人衆全員出来がとても良いので集めてました。中でも真亜屈は出来はもちろんギミックも凝っていて好きでした😄
腕の可動範囲が増えただけでもカッコイイですねぇ!
真亜屈は二刀流がウリなので、ボールジョイントでちゃんと動くようにしました。バーザム将軍も期待して待っていてください(gundam-kao2)
以外と凛々しい🤩👍✨
武者烈伝はどの武者もリメイクが良かったですよー(gundam-kao6)
幼稚園の頃に親と一緒にファーストガンダムを見てガンダムにはまり、5歳の頃にガンプラデビューしたガノタです。ガンダム以外にもトランスフォーマー(G1とビーストウォーズメイン)や鉄人28号、あぶない刑事、ゴジラ、仮面ライダー、ウルトラマン、特攻野郎Aチームが好きな雑食系ヲタです。
今でもファーストとBB戦士を中心にガンプラを組み立てては改造してます‼皆さん、よろしくお願いします。
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