「 流派!東方不敗は!」
「 す、進めば2つ〜!」
2025年に作ったSDキャリバーン、ジークアクス、スペリオルディファイン武者精太を過去作と絡ませながら振り返っていきます。
「 撃て〜いスレッタぁ!」
東方不敗とスレッタは絡ませたら何でも面白くなりますね。
このキャリバーンは今年作れてよかったものです。模型の技術は特に進歩してませんが、「 自分が良いと感じたものをいかに形にするか」については多少やり方が身についてきた感じがします。
続いてスペリオルディファイン武者精太。カードダスフレームと金碧障壁画をモチーフにした、額縁付きスタンドベースを色々使っていきます。
以前作った歌舞伎の毛振りモチーフのシャイニングを乗せて。どんなキャラでも武力500にできる。
SDガンプラを乗せるとギリサイズが合うか合わないかくらい。額縁もベースも3ミリ穴付きで拡張性があるので、シャイニングで使った炎エフェクトパーツを額縁に付けてみました。
ズオォッ!
カードフレームよりも前に飛び出したい。
マスターの方が似合うかもしれない。
額縁単体でも使用可。「 台座に乗せる」以外のプラモの飾り方も切り開いていけそう。今回は和風モチーフでしたが、ノーマルで汎用性のある額縁カードフレームも作っていきたいところ。
ぼちぼち次のカードベースも製作中。
続いてジークアクス。
脚にダリルバルデのシールドを付けたので、下半身のシルエットが似通ってしまった過去作のルブリスと。
SDキャリバーンを追いかけて。
ジークアクスは引き立て役の敵機みたいなのは作らなかったのですが、こうやって見るとやっぱり相手役がいたほうが顔つきが違って見えてよかったかもしれません。
この機体、写真撮影してた時は「 この機体ならではのポーズや見せ方できてんのかなあ」と半信半疑で撮ってましたが、今見ると形が普通じゃないのでそもそも新鮮な絵面を撮りやすい部類の機体だったかも。
ガンプラではないですが、今年は30MFも作りました。意図せず鎖のある機体を2機作ってしまった。鎖は長い曲線の入った絵作りができるので面白いアイテムだと思います。
30MFの布だれ部分はベースに焼鉄色を筆塗り、その後コバルトブルーでドライブラシしてハイライト部分にまたメタリックグリーンをこする。けっこう面白い表現にはなったかなと思います。
今年はとにかく重ねドライブラシ塗装にハマリました。エアブラシを立ち上げなくていいし、塗装下手でもそれっぽくなるし、そこにそんなそんな色ねえだろって色をこっそり混ぜてもいいし、そこ金属じゃねえだろってところに金属色を混ぜても良い。かなり自分には合ってる塗装法だと思いました。













それでは皆さんよいおとしを
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