灯皇頑駄無（ヒオウガンダム）

武威一族の血を引いており、自身も新皇の物を模した兜を被り、飛駆鳥と共に戦った千力の物を模した武器を装備する等、先祖とその仲間に誇りを持っている。

腰に携えている刀は武者飛駆鳥の使っていた『烈旋丸』を模して鍛えた『零咲丸（レイザーマル』。

刀身はピンク色の結晶で作られており、振るう度美しく光る。

背中に携えているのは、千力の使っていた武器を模した『焰武（エンブ』。可変式の刀で、灯皇自身は両手に持って使う。

しかし、これは仲間とのコンビネーションで更に真価を発揮するのである…。

必殺技は、低空飛行をしながら高速で敵を一刀の下に斬り伏せる『飛燕天翔斬』。

バックパックのウイングも展開し、まるで空高く羽ばたく鳳凰を思わせる。

更に、飛行形態である『駕瑠駄形態（ガルーダモード）』に変幻する事が出来る。

この形態での必殺技は、炎を纏って敵に特攻する『翔破火焔突』。

セイバーガンダムモチーフの武者となります。

鳳凰のイメージを大切にするため、機駕の武将のパーツをメインに使っております。

兜は新皇と同一モチーフ（ガンダムX）である曹丕に曹操の角飾りを、（上の写真は劉備の物ですが）肩鎧は機武帝曹操の物をほぼ丸々使用し、胸鎧は孫堅の物をセイバーに近付けています。

バックパックは陸遜の物に徐晃サーペントのパーツを接着しています…瞬間硬化スプレーマジ最高。

また写真はありませんが、軽装形態の頭部は一部イージスガンダムの意匠を入れています。

（これはTwitterに上げたときの画像で、一部塗装がされていない箇所があります）

腰は孟獲、刀は武者飛駆鳥の物を丸々使っています（武威一族の末裔という設定のため）。

可動は前作と同じくSMK-Vフレーム（下半身全体）と市販パーツ（肘）、首も可動範囲を広げています。

ただ、これと後のガイアとカオスはバックパックが余りにも重くなってしまい自立できなくなってしまった（怒）ので、前側や下半身を中心に重りを仕込んでます。