SDCSでブルーディスティニー1号機を作成しました。
ベースはBB戦士ブルーとCS陸戦型ガンダム、各部に旧HGUCブルー2号を使用しています。
カメラアイはミライトで発光するようにしています。
いつかずっと作りたいと思っていたSDのよく可動するブルーをようやく製作出来て感無量です。
フロントビュー&リアビュー
バックパックはBB戦士のものを利用していますが、接続穴はあえてそのまま残しています。
メイン武装のマシンガンはストックを可動出来るように加工しています
EXAMシステム スタンバイ!
ゴーグルとミライトを入れ替えてEXAMモードにも出来ます
オマケでジムの残骸も作成しました。
後頭部に接続穴を開けて、平手の親指を刺して手に持てるようにしてあります。
大変ですッ!
所属不明のMSが出現!友軍を攻撃しながらこちらへ接近してきますッ!
MSパイロットのみなさんは各機独自の判断で応戦してくださいッ!
「実の所見覚えのある機体なんですがね…」
「それで?」
「この蒼色とドンパチした事があるんですよ!?」
「勘違いだろう…機体を好みの色に塗る兵もいると聞いている」
「趣味で胸にミサイルやバルカンを仕込む兵もいる訳ですかね?」
SDオリジナル?のオプションギミックという事で、背中の接続穴を利用したボーナスパーツとオリジナル形態も製作しました。
それぞれ
補給が厳しい遠征任務等のための長期任務仕様
本編では1号が使われることのなかった宇宙での使用を想定した空間戦闘仕様
となっております。
長期任務仕様の方はCS陸ガンのバックパックの接続軸を変えてそのまま、
空間戦闘仕様の方はブルー2号のバックパックに接続軸を追加して製作しています。
空間戦闘仕様のシールドはブルー3号も持っていたモルモット隊共用の物を製作、あえてカラーリングは青くせずジムコマが持っていた物の色にしています。
制作工程
頭部はBB戦士のものを切開して使用しています。
スカート、脚アーマーはHGUCのものを加工して移植
有線ミサイルは適当な筒状のジャンクパーツを使用しています。
脚側面のバーニアはジャンクパーツを芯にしてひたすらパテを盛って削って盛って削っての地獄の作業でそれっぽいのをでっち上げました
マシンガンのストックはHGUCのものを移植しています。
HGUCのものをそのまま持たせてもよかったのですが、なんとなくサイズ感が合わなかったのでCSのを改造しました
あと地味なポイントではありますが、右の持ち手も通常の握り手にシルエットブースター付属のサーベル持ち手の指を移植して、グリップを握っている感じになるよう加工しています。
また、左手もサーベルを持った時に違和感のないよう加工しています。
サフを吹いた状態
塗装直前に、本来使う予定だったHGUC胸部マシンガンがまさかの紛失…
その為、ランナーとWAVEの丸バーニアを組み合わせ執念でマシンガンを新造しました
塗装完了した状態
塗装はアクリル塗料を筆塗りして、上からつや消しクリアーを吹いています
前回製作したWDジムとツーショット
外伝2作品の主人公の夢の共演です
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