今回は地味な投稿　今回のルブリスは剣が主役みたいなタイトル付けてしまったので一応ひと工夫

1枚目：オレンジ色のやつが先日シリコン型を取りレジンキャストで複製した刀身　今回はビームサーベルではなくヒートソードが作りたかったのでクリアのレジンキャストに直接色を混ぜて固めたっす　最近湿度が高いのでどうしても気泡が発生しますね　長時間かけて固まるキャストの方が良いのかもしれない　質感は求めていた物に近く表面の適度な荒れ方がマットで　そのままでも焼けた金属感は出せそうかなと思う　これならすぐに何個も用意出来るしね　２枚目：透明な刀身が分厚いプラ板を削り出したもの　フィギュア用の展示ケースの棚板が何枚も余っているのでそれを使用したっす　これは厚さも固さも申し分ない板でしたｗ　もう少し細かいペーパーで仕上げて磨き上げれば透明感は復活すると思います　こちらの方が綺麗に仕上がるのは確かです　この位のシンプルな形状なら削り出してしまった方が早いですし直接クリア塗装出来ますから自由度は高いですが　削り出しは1個は作れても同じ物をもう1個作るのが難しいのですよね　どちらで行くか迷う　　3枚目：オリジナルの刀身　切り離して段差を埋めてサフを吹いた物　こちらは背中に装着させる時などに金属色のままの刀身として使用します　熱くなった焼け色の剣を背負わせるのはなんか嫌だったのでノーマル状況と焼け色の刀身を付け替え出来るようにしてみたんですわ