meg-oceroさんからバトンを託されたので今回担当させて頂きます😆
と言っても、もう他の素晴らしいモデラーさん達が数々の秘伝の奥義を紹介しておりますし、プラモ歴の浅い私目が紹介するようなビックリ必殺技も無いのも事実ではありますが、meg-oceroさんからもプロポーション弄りに関してはどうかとコメントでのご意見を頂いたので、自分なりのプロポーション弄りをご紹介させていただきます😆
急な事で説明材料があまり無いので直近に完成させたステイメンを活用しますね😊
・プランニング
先ずパチ組の状態のステイメン、バランス的になんだか子供体型に見えますよね、で、具体的にどこをどう直したら大人体型になって格好良くなるか考えます。
それこそ設定画や雑誌のカッコイイ作例と見比べたりなんかするのも良いです。
で、個人的に思ったのが…
胴体が小さい(顔がデカく見える)、上腕が短い、設定画に比べて脚(特に脛)が圧倒的に短い&太さが足りない…という感じでした。以上の点を改修するぞとプランをたてます。
・作業
改善箇所を頭に入れたらノコギリでぶった斬ります!思い切ってCUTしちゃいます!所詮プラの塊だから後でどうにでも修正出来る!俺はスプラッター映画のサイコ野郎だぜ!ヒャッハー!!というマインドで切り刻みます。私は模型用のノコギリ、精密ノコギリなどを使用します、用途に応じて使い分けてます。
古いキットなら表面の側だけで済んだりしますが、最近のは内側に骨組みもありますからそういう場合両方延長しますのでCUTする箇所はよく考える必要があります✋
・プラ板接着よる延長
お次はプラ板を挟んで接着し任意の長さにして下さい。この匙加減はその人の好みが出る箇所だと思いますが、自分は長めに設定します。長過ぎたらまたカットして詰めればいいんです😆
・チェック
ここで一旦全体のバランスを見直します、自分の中では最高のバランスに仕上げたつもりでも意外にもアレレ?おかしいぞ??となったりします、その違和感をしっかりじっくりと確実に突き止めます。
それはフロントアーマーが小さく感じるのか、脚が長過ぎた…、腰が短い!?首も長くしてみよう、2mm?いや1mmか…様々な要因を突き詰めて修正して下さい、そこで気付きます…
「やらなきゃ良かった…」
そんな時はちょっと日にちをあけてフレッシュな気持ちで改めて見つめ直してみて下さい、そして悩んで悩み抜いて正解を導きだせば自分だけの黄金比に辿り着けるはずです😆👍
・ヤスリがけ
そこは大胆に!そして慎重に!!ヤスって整えればいいじゃない!!
なんですが…、ここまでの作業で特に大事なのは何か…
それは「接着剤の選び方」です!
瞬間接着剤は時短でヒケも出来にくい反面、延長箇所を跨いだスジ彫りなんかは非常に難しいです。プラ板と瞬着の硬さが違うのでどうしても瞬着の箇所でタガネが引っかかったりしてプラ板と同じように彫るのが難しいのです😓あとヤスリがけも硬いからちょっと面倒です。
一方で普通のプラ用接着剤は溶かして接着するので、そう言ったスジ彫りなんかでの相性は良い反面、しっかり時間をかけて乾燥させないとヒケが出てしまいます。まぁ基本というか当たり前の事ですが、接着して1〜2日程度でヤスって製面すると確実にヒケがでます。せっかちな私はよくやらかします。笑
といった感じで接着剤もその後の作業に合わせて選んでいった方が効率が良いですね😆
そして最後は…
・サフチェック
どんなに綺麗にやったつもりでも確実に傷や埋まってない小さい見落とした穴なんかがあります、この作業は絶対必要です!そして1番面倒です😂ヤスリがけとサフを何度か繰り返してようやく辿り着いた完成系…それはもう完全に…
アナタだけのオリジナル!!
一度味わったら抜け出せない境地がそこにある!
まだ延長工作した事ないんだぜってアナタ、一度挑戦してみてはいかがでしょうか??🤟🥰
以上となります、自分なりのやり方を楽しく真剣に解説させていただきました、ご覧頂きありがとうございました!
第二バトンリレーは
[バレーボールおじさんさん]→[ますらおさん]→[meg-oceroさん]→私目[@244]と繋いでます。
次誰かにお願いしちゃうんだからね!!
ってうちの猫ちゃんが言ってます!😼
![meg-oceroさんからバトンを託されたので今回担当させて頂きます😆と言っても、もう他の素晴らしいモデラーさん達が数々の秘伝の奥義を紹介しておりますし、プラモ歴の浅い私目が紹介するようなビックリ必殺技も無いのも事実ではありますが、meg-oceroさんからもプロポーション弄りに関してはどうかとコメントでのご意見を頂いたので、自分なりのプロポーション弄りをご紹介させていただきます😆急な事で説明材料があまり無いので直近に完成させたステイメンを活用しますね😊・プランニング先ずパチ組の状態のステイメン、バランス的になんだか子供体型に見えますよね、で、具体的にどこをどう直したら大人体型になって格好良くなるか考えます。それこそ設定画や雑誌のカッコイイ作例と見比べたりなんかするのも良いです。で、個人的に思ったのが…胴体が小さい(顔がデカく見える)、上腕が短い、設定画に比べて脚(特に脛)が圧倒的に短い&太さが足りない…という感じでした。以上の点を改修するぞとプランをたてます。・作業改善箇所を頭に入れたらノコギリでぶった斬ります!思い切ってCUTしちゃいます!所詮プラの塊だから後でどうにでも修正出来る!俺はスプラッター映画のサイコ野郎だぜ!ヒャッハー!!というマインドで切り刻みます。私は模型用のノコギリ、精密ノコギリなどを使用します、用途に応じて使い分けてます。古いキットなら表面の側だけで済んだりしますが、最近のは内側に骨組みもありますからそういう場合両方延長しますのでCUTする箇所はよく考える必要があります✋・プラ板接着よる延長お次はプラ板を挟んで接着し任意の長さにして下さい。この匙加減はその人の好みが出る箇所だと思いますが、自分は長めに設定します。長過ぎたらまたカットして詰めればいいんです😆・チェックここで一旦全体のバランスを見直します、自分の中では最高のバランスに仕上げたつもりでも意外にもアレレ?おかしいぞ??となったりします、その違和感をしっかりじっくりと確実に突き止めます。それはフロントアーマーが小さく感じるのか、脚が長過ぎた…、腰が短い!?首も長くしてみよう、2mm?いや1mmか…様々な要因を突き詰めて修正して下さい、そこで気付きます…「やらなきゃ良かった…」 そんな時はちょっと日にちをあけてフレッシュな気持ちで改めて見つめ直してみて下さい、そして悩んで悩み抜いて正解を導きだせば自分だけの黄金比に辿り着けるはずです😆👍 ・ヤスリがけそこは大胆に!そして慎重に!!ヤスって整えればいいじゃない!!なんですが…、ここまでの作業で特に大事なのは何か…それは「接着剤の選び方」です!瞬間接着剤は時短でヒケも出来にくい反面、延長箇所を跨いだスジ彫りなんかは非常に難しいです。プラ板と瞬着の硬さが違うのでどうしても瞬着の箇所でタガネが引っかかったりしてプラ板と同じように彫るのが難しいのです😓あとヤスリがけも硬いからちょっと面倒です。一方で普通のプラ用接着剤は溶かして接着するので、そう言ったスジ彫りなんかでの相性は良い反面、しっかり時間をかけて乾燥させないとヒケが出てしまいます。まぁ基本というか当たり前の事ですが、接着して1〜2日程度でヤスって製面すると確実にヒケがでます。せっかちな私はよくやらかします。笑といった感じで接着剤もその後の作業に合わせて選んでいった方が効率が良いですね😆そして最後は…・サフチェックどんなに綺麗にやったつもりでも確実に傷や埋まってない小さい見落とした穴なんかがあります、この作業は絶対必要です!そして1番面倒です😂ヤスリがけとサフを何度か繰り返してようやく辿り着いた完成系…それはもう完全に…アナタだけのオリジナル!! 一度味わったら抜け出せない境地がそこにある!まだ延長工作した事ないんだぜってアナタ、一度挑戦してみてはいかがでしょうか??🤟🥰 以上となります、自分なりのやり方を楽しく真剣に解説させていただきました、ご覧頂きありがとうございました!第二バトンリレーは[バレーボールおじさんさん]→[ますらおさん]→[meg-oceroさん]→私目[@244]と繋いでます。次誰かにお願いしちゃうんだからね!!ってうちの猫ちゃんが言ってます!😼(2枚目)](https://gumpla.jp/wp-content/uploads/2025/11/IMG_1220-600x600.jpeg)
![meg-oceroさんからバトンを託されたので今回担当させて頂きます😆と言っても、もう他の素晴らしいモデラーさん達が数々の秘伝の奥義を紹介しておりますし、プラモ歴の浅い私目が紹介するようなビックリ必殺技も無いのも事実ではありますが、meg-oceroさんからもプロポーション弄りに関してはどうかとコメントでのご意見を頂いたので、自分なりのプロポーション弄りをご紹介させていただきます😆急な事で説明材料があまり無いので直近に完成させたステイメンを活用しますね😊・プランニング先ずパチ組の状態のステイメン、バランス的になんだか子供体型に見えますよね、で、具体的にどこをどう直したら大人体型になって格好良くなるか考えます。それこそ設定画や雑誌のカッコイイ作例と見比べたりなんかするのも良いです。で、個人的に思ったのが…胴体が小さい(顔がデカく見える)、上腕が短い、設定画に比べて脚(特に脛)が圧倒的に短い&太さが足りない…という感じでした。以上の点を改修するぞとプランをたてます。・作業改善箇所を頭に入れたらノコギリでぶった斬ります!思い切ってCUTしちゃいます!所詮プラの塊だから後でどうにでも修正出来る!俺はスプラッター映画のサイコ野郎だぜ!ヒャッハー!!というマインドで切り刻みます。私は模型用のノコギリ、精密ノコギリなどを使用します、用途に応じて使い分けてます。古いキットなら表面の側だけで済んだりしますが、最近のは内側に骨組みもありますからそういう場合両方延長しますのでCUTする箇所はよく考える必要があります✋・プラ板接着よる延長お次はプラ板を挟んで接着し任意の長さにして下さい。この匙加減はその人の好みが出る箇所だと思いますが、自分は長めに設定します。長過ぎたらまたカットして詰めればいいんです😆・チェックここで一旦全体のバランスを見直します、自分の中では最高のバランスに仕上げたつもりでも意外にもアレレ?おかしいぞ??となったりします、その違和感をしっかりじっくりと確実に突き止めます。それはフロントアーマーが小さく感じるのか、脚が長過ぎた…、腰が短い!?首も長くしてみよう、2mm?いや1mmか…様々な要因を突き詰めて修正して下さい、そこで気付きます…「やらなきゃ良かった…」 そんな時はちょっと日にちをあけてフレッシュな気持ちで改めて見つめ直してみて下さい、そして悩んで悩み抜いて正解を導きだせば自分だけの黄金比に辿り着けるはずです😆👍 ・ヤスリがけそこは大胆に!そして慎重に!!ヤスって整えればいいじゃない!!なんですが…、ここまでの作業で特に大事なのは何か…それは「接着剤の選び方」です!瞬間接着剤は時短でヒケも出来にくい反面、延長箇所を跨いだスジ彫りなんかは非常に難しいです。プラ板と瞬着の硬さが違うのでどうしても瞬着の箇所でタガネが引っかかったりしてプラ板と同じように彫るのが難しいのです😓あとヤスリがけも硬いからちょっと面倒です。一方で普通のプラ用接着剤は溶かして接着するので、そう言ったスジ彫りなんかでの相性は良い反面、しっかり時間をかけて乾燥させないとヒケが出てしまいます。まぁ基本というか当たり前の事ですが、接着して1〜2日程度でヤスって製面すると確実にヒケがでます。せっかちな私はよくやらかします。笑といった感じで接着剤もその後の作業に合わせて選んでいった方が効率が良いですね😆そして最後は…・サフチェックどんなに綺麗にやったつもりでも確実に傷や埋まってない小さい見落とした穴なんかがあります、この作業は絶対必要です!そして1番面倒です😂ヤスリがけとサフを何度か繰り返してようやく辿り着いた完成系…それはもう完全に…アナタだけのオリジナル!! 一度味わったら抜け出せない境地がそこにある!まだ延長工作した事ないんだぜってアナタ、一度挑戦してみてはいかがでしょうか??🤟🥰 以上となります、自分なりのやり方を楽しく真剣に解説させていただきました、ご覧頂きありがとうございました!第二バトンリレーは[バレーボールおじさんさん]→[ますらおさん]→[meg-oceroさん]→私目[@244]と繋いでます。次誰かにお願いしちゃうんだからね!!ってうちの猫ちゃんが言ってます!😼(3枚目)](https://gumpla.jp/wp-content/uploads/2025/11/IMG_1767-1-600x600.jpeg)
![meg-oceroさんからバトンを託されたので今回担当させて頂きます😆と言っても、もう他の素晴らしいモデラーさん達が数々の秘伝の奥義を紹介しておりますし、プラモ歴の浅い私目が紹介するようなビックリ必殺技も無いのも事実ではありますが、meg-oceroさんからもプロポーション弄りに関してはどうかとコメントでのご意見を頂いたので、自分なりのプロポーション弄りをご紹介させていただきます😆急な事で説明材料があまり無いので直近に完成させたステイメンを活用しますね😊・プランニング先ずパチ組の状態のステイメン、バランス的になんだか子供体型に見えますよね、で、具体的にどこをどう直したら大人体型になって格好良くなるか考えます。それこそ設定画や雑誌のカッコイイ作例と見比べたりなんかするのも良いです。で、個人的に思ったのが…胴体が小さい(顔がデカく見える)、上腕が短い、設定画に比べて脚(特に脛)が圧倒的に短い&太さが足りない…という感じでした。以上の点を改修するぞとプランをたてます。・作業改善箇所を頭に入れたらノコギリでぶった斬ります!思い切ってCUTしちゃいます!所詮プラの塊だから後でどうにでも修正出来る!俺はスプラッター映画のサイコ野郎だぜ!ヒャッハー!!というマインドで切り刻みます。私は模型用のノコギリ、精密ノコギリなどを使用します、用途に応じて使い分けてます。古いキットなら表面の側だけで済んだりしますが、最近のは内側に骨組みもありますからそういう場合両方延長しますのでCUTする箇所はよく考える必要があります✋・プラ板接着よる延長お次はプラ板を挟んで接着し任意の長さにして下さい。この匙加減はその人の好みが出る箇所だと思いますが、自分は長めに設定します。長過ぎたらまたカットして詰めればいいんです😆・チェックここで一旦全体のバランスを見直します、自分の中では最高のバランスに仕上げたつもりでも意外にもアレレ?おかしいぞ??となったりします、その違和感をしっかりじっくりと確実に突き止めます。それはフロントアーマーが小さく感じるのか、脚が長過ぎた…、腰が短い!?首も長くしてみよう、2mm?いや1mmか…様々な要因を突き詰めて修正して下さい、そこで気付きます…「やらなきゃ良かった…」 そんな時はちょっと日にちをあけてフレッシュな気持ちで改めて見つめ直してみて下さい、そして悩んで悩み抜いて正解を導きだせば自分だけの黄金比に辿り着けるはずです😆👍 ・ヤスリがけそこは大胆に!そして慎重に!!ヤスって整えればいいじゃない!!なんですが…、ここまでの作業で特に大事なのは何か…それは「接着剤の選び方」です!瞬間接着剤は時短でヒケも出来にくい反面、延長箇所を跨いだスジ彫りなんかは非常に難しいです。プラ板と瞬着の硬さが違うのでどうしても瞬着の箇所でタガネが引っかかったりしてプラ板と同じように彫るのが難しいのです😓あとヤスリがけも硬いからちょっと面倒です。一方で普通のプラ用接着剤は溶かして接着するので、そう言ったスジ彫りなんかでの相性は良い反面、しっかり時間をかけて乾燥させないとヒケが出てしまいます。まぁ基本というか当たり前の事ですが、接着して1〜2日程度でヤスって製面すると確実にヒケがでます。せっかちな私はよくやらかします。笑といった感じで接着剤もその後の作業に合わせて選んでいった方が効率が良いですね😆そして最後は…・サフチェックどんなに綺麗にやったつもりでも確実に傷や埋まってない小さい見落とした穴なんかがあります、この作業は絶対必要です!そして1番面倒です😂ヤスリがけとサフを何度か繰り返してようやく辿り着いた完成系…それはもう完全に…アナタだけのオリジナル!! 一度味わったら抜け出せない境地がそこにある!まだ延長工作した事ないんだぜってアナタ、一度挑戦してみてはいかがでしょうか??🤟🥰 以上となります、自分なりのやり方を楽しく真剣に解説させていただきました、ご覧頂きありがとうございました!第二バトンリレーは[バレーボールおじさんさん]→[ますらおさん]→[meg-oceroさん]→私目[@244]と繋いでます。次誰かにお願いしちゃうんだからね!!ってうちの猫ちゃんが言ってます!😼(4枚目)](https://gumpla.jp/wp-content/uploads/2025/11/IMG_1766-2-600x600.jpeg)
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