ハンブラビFSSサタン風味制作中
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ハンブラビの腹部延長用に蛇腹を試作しています。
作ったことないので、まあ失敗する前提です。
FSS関連でモーターヘッドを自作するには避けて通れないので、自作している人の製作過程を見させてもらいました。しかし、いきなりパテやプラ板の積層から削り出しており、参考になりません。
もうちょっと、こう段階を踏んでもらえないだろうか?
というわけで、私なりに考えたのが、プラ板と三角棒で*みたいなものを作り、隙間をパテで埋めます。*だと六角柱になりますが、実際には八角柱で作っています。
これを削り出すと、プラ板がガイドになって、いい塩梅に蛇腹の元が出来るはずです。
このやり方なら、細くくびれを作るとプラ板で作った蛇腹ゲージの幅も自然に細くなります。
画像の作りかけのものは、上が細くなっており、プラ板の上が幅も細くなっています。
これをパテやプラ板の塊から切削するだけで、慣れなていないとかなりハードルが高いです。
ガンプラの首パーツを自作する場合にも使えそうです。
プラ板で*を作る時ですが、中心から延びる枝の数分プラ板を用意したのですが、枝の数−1枚にした方が良いです。
引いた一枚はどうするかと言うと、その分1枚だけ長さを2倍にします。
こういう作り方はどうしてもズレが生じます。最初に長いプラ板を用意して、それを基点に作業するとズレを少なく抑えられます。
隙間にエポパテを詰めたやつの上面にマジックで切削イメージを描いたのですが、下手くそ過ぎたので、プラ板でテンプレートを作りました。
試験用に大きめに作ったので。削るの大変です。パーツを支える指がだんだん痛くなってきた。
コメント
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30年ぶりぐらいにガンプラを作ってみた。
昔は普通のモノを作っても面白くないと思うものの、切った貼ったした挙げ句、完成しない病に罹ってました。果たして、病は治っているのかどうか。
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