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エアブラシ4本になりました。めっちゃ作業効率良くなりました。

蛍光マーカーでのスミ入れについて

YouTubeなどで紹介されていた、蛍光マーカーでのスミ入れを試してみました🖊

簡単なのに、しっかり光りますね✨

動画などではペン先の硬い蛍光マーカーをゴリゴリ押し付けてらっしゃったのですが、調べたら、筆ペンタイプがあったので、コレダ!と注文しました

ところが、青は蛍光マーカーで光らせようと思うとコストが高いらしく、文房具屋さんで全部試しても光るものはありませんでした。需要もないから作らないのでしょう。。。

仕方なく、青のみエナメル塗料を購入し、試してみたところ、いい感じに光っております。

青ペンが勿体ないので、ペンで青の蛍光エナメル塗りますかね💡

けっこう塗れそう🙆‍♂

キャリバーン作成の際には、全身に蛍光スミ入れをやってみます🦾

 

愛用してるズゴックのカッターマット。

主役級のガンダムの柄が多い中、
「なんでズゴック?」て思いつつも可愛くて購入。

よく行く近所のエディオンだが、その後店頭にズゴックマットに補充されることはない

手作りバキュームフォーム

パテ仕上げでは重くてしょうがないから、とうとう重い腰を上げました

seriaのプラ板を使用出来るようにサイズを合わせるため100均一にある物で済ませました

バキュームフォーム本体は、大きい方がB4サイズで小さい方はB4を半分にした物になります

プラ板を挟む板は本体よりも一回り小さくしないと真空になりにくいと思います

ちなみにB4の半分の方はハガキサイズの写真立てがちょうどよかったです♪

 

ダンボールで作られた自作ツールホルダー。

いつか木材でちゃんとしたものを作りたいのですが、このダンボールのプロトタイプはもうすでに大活躍しています。

塗装にえらい時間かかってしまっているのでちょっとした便利アイテムの紹介です。

溶剤のボトルに付けるWAVEのコックですが、注ぎ口に接着剤等用の先細ノズルがシンデレラフィットするんです。

これによりノズルを付けて無い側はダバーっと出るのを防止出来、付けてる側からは反対側を押さえながら出す事で量の微妙な調整が出来ます。

 

割とお安い投資で作業時のストレス軽減になるのでよかったら試してみて下さい😆

模型用作業机に卓上回転式冷風扇を買いました。

これからの季節に重宝すると思います♫

神の手を手に入れました。

ディスプレイスペースです。

こちらも押入れを改装しました。

押入れの上段の改修を重ねて今に落ち着きました。

分度器付きペーパーカッター

 

最近(2023/1/15)に購入&導入した便利工具(?)。

本来であれば、画用紙などの紙類を切断する目的で使用しますが

こちらは、ポリプロピレン(PP素材)シートも切断できます。

(厚さは0.75mm〜1.2mmまで切断を確認)

 

購入直後の大きいPPシートをハサミで適当なサイズにカットしてから

雑に切れた部分を切り揃えるのに使用してます。

 

※型紙用の目盛り付き画用紙もしっかり切れます

 

使用上の注意ですが、私の使い方は誤った使い方になります。

なので自己責任で行って下さい。(割りとキレイに切れる)

 

また、「切断用の刃は交換不可」なので注意してください。

切断時にプラ板が動く場合もあるので

サイズによってはマスキングテープで固定して下さい。(怪我防止)

 

購入はダイソー。 本体価格600円(税込み 660円)

 

 

2023/06/23 追記

 

先々月4月頃に念願のポリスチレン製1mmプラ板をセリアで購入。

先月5月にAmazonでWAVEの0.5mmのプラ板(ポリスチレン製)を購入。

これらをペーパーカッターでカットした時の情報も載せておきます。

 

1mmプラ板は多少の厚みはありましたが、刃を大体6〜7回以内往復させると

切断できました。(力はあまり入れてない)

力を入れてやると往復回数は減りますが、偶にプラ板がズレてしまい

余計なところが削れたり切れたりしました。 まあ、傷が付くってことです。

その為、力加減はそこそこで留めるのがいいのかも知れません。

 

0.5mmのプラ板だと、かなりすんなりカットできました。

力入れなくても3〜4回以内には切れる感じです。

(力入れると1回でカット出来る時もありました。)

 

他だとセリアには0.4mm〜0.2mmまでの透明なプラ板はあります。

こちらも切断してみましたが、かなり簡単にカットできます。

ただし、透明なのでカット後のアクシデント(紛失など)には気を付けましょう

DAISOで買った「パイプカッター(税抜き500円の工具)」です。

使い方はいくらかありますが、主にプラパイプを切断したりするのに使います。

私はプラパイプよりも”ストローの切断”に使う事が多いですが……

 

手前のハンドル?(デカいネジみたいなやつ)を回してサイズを調整

奥の方に写真だと写ってないですが刃の部分と固定パーツがあり

そこに切断したいものをセットして、ブレないのを確認した後に

クルクル〜っと切りたい物を手動で回転すれば切れます。

物に依りますが大体、プラパイプやストローなら3〜7クルリン程でカット可能。

 

※1クルリンは1周回す事になります。 3クルリンは3周回す。

 

ストローを切断する時には工夫する必要があります。

パイプカッターは元々、硬いものなら切断出来るのですが柔らかいと無理。

そこで、ストローの内側に硬い軸棒を入れてからパイプカッターを使うと

かなり綺麗に切断できます。

硬い軸棒はストローの口径に依って使う物を変更して下さい。

お手持ちの中でピッタリサイズがあればベストです!

一般的なストローにも4ミリ口径、6ミリ口径とありますし

タピオカドリンク用のは持ってないから分かりませんが

偶にある伸縮式広口ストロー(正式名称は他にあるかも知れない)なら

口径サイズは9ミリ口径(外側)と8ミリ口径(内側)で出来ていますので

DAISOの面相筆(大中小とあるけど、使うのは中と小)を突っ込んで

クルクル〜とすればカット出来ます。

 

軸棒の注意点になりますが……

パイプカッターの性質上、しっかり固定してから固定部分のローラーを使い

回しながら切断するので刃の当たる部分の下にある軸棒に跡が付きます。

材質によっては(ガラスなど)破損もありえますので気を付けて下さい。

また、跡が付かなくても傷が付く可能はありますので

大事な物を使わないようにしましょう。

 

カットしたストローは基本的にポリプロピレン製(PP素材)なので

接着の際は接着剤を互換性のある物にするのがいいですね。

(他だと対応外の素材ならくっつかないので……)

私は確かSeriaで購入したボンド「速乾 GPクリアー」を使っています。

これはいわゆるゴムボンドなので、他の接着剤とは使い心地は異なりますが

乾燥後はゴムの様な弾力でくっつけてくれます。

 

肝心な塗装についてですが、”PP素材でも構わず塗っちまう塗料”を

既に発見していますが今回は記事の都合上、別で書いておきます。

後日をお楽しみ下さい。

 

カットしたプラパイプやストローの用途は様々にあるので

イメージに合わせた使い方で模型制作を楽しんで下さい。

因みに、写真の三角のアレは自作バーニア(カットストロー使用済み)です。

自作プラ用カンナ。

材料は、ダイソーMDF材6mm厚・0.5mmプラ板・OLFAカッター替刃(大)・なべビス(M3×10mm)・ウレタンニス。

表面処理の際、デザインナイフよりも大きな面を効率よく処理できそう。商品として売られているものもありますが、なんか作れそうだったので、、、。使用感はこれから。

作業環境です〜

塗装ブースは汚いのでコルクボードの裏に隠れてます〜

片刃コレクション!

念願のコンプレッサーが届きました♫

掃除機にストッキングネットかぶせて握りしめるだけ。これでパーツについたホコリやヤスリがけした粉だけを綺麗に除去!

しかもタンスの裏に落ちた小銭も拾えます。

製作環境というか生活の知恵😸

グルーガン&自作スタンド

 

大概の物を接着してくれる銃型工具「グルーガン」

コンセントにプラグを差し込み、専用の「グルースティック」を

使用する事で本当に大体の物はくっつく万能性を示してくれる。

プラスチックや布以外にも木や石、金属などにも対応しています。

 

使用感は『銃型のハンダごて』

熱い箇所は順に

グルーガン(先端)→溶けたグルー→グルーガン(本体前部)

火傷しない様に気を付けましょう。

 

グルースティックは初めは棒状でも、熱を与えると溶けて接着剤へ。

段々と冷えるに従い感じ方も変わる。

溶けた接着剤→溶けた飴(熱い)→溶けた飴(割と固い)→蝋

……と、こんな感じです。

溶けた飴状態であれば形を整える事が可能で、冷えて固まっても

グルーガンの先端(金属部分)で触って溶かす事で再形成が

可能になる場合もある。

 

冷えて固まったグルーは少し硬いけどデザインナイフで加工可能で

塗料(アクリル絵の具で試した)で塗装も出来ます。

塗装後はバーニッシュ(所謂ニス?)で仕上げも出来るようなので

ジオラマで使う岩や瓦礫のエフェクトに使うのもありですね。

塗装後に表面にグルーを垂らして、余ったプラ板で表面を慣らす事で

バーニッシュでの仕上げとは異なる出来栄えもできるはずです。

 

続いて注意事項ですが、グルーガンを使用する場合は必ず

「スタンド」を用意してください。

 

グルーガン&グルースティックはどちらも100円ショップで

購入出来ますが、スタンドは付属していません。

その為、溶けたグルーがそこら辺に垂れてガチガチに固まったり

逆流したグルーでグルーガンが故障する場合があります。

下手でも構わないので無い場合は自作して下さい。

私のはプラモデルのランナーと針金、PPシートで作りました。

(必ず銃口が「下や斜め下を向く様に」作って下さい)

仕上げに、受け皿を置けばOK! (私は塗料皿を使ってます)

 

熱したグルーの出が悪いからと、グルーガンの後ろから

グルースティックを押すのも故障の原因になります。

 

置き場が無いからと平置きするのも止めましょう。

垂れたグルーが銃口から本体側へ伝いグルーガン本体と周辺が

グルーで汚れますので後始末に手間が掛かります。

また、場所によっては火事の原因やグルーガンの故障の原因にも

なります。

 

最後に、グルーガンとグルースティックはダイソーで購入しました。

どちらも本体価格100円(税込み 110円)

グルースティックはいくつか種類がありまして

乳白色(白?)、黒、カラフル(3色入り)は確認しています。

ついに買ってしまいました…

ゴッドハンド社製アルティメットニッパー(*^O^*)