アリオス・ニコード

機体名：アリオス・ニコード

[武装]バスターライフル×２、片刃式ブレード&鎌、ナックルガード×２

[総合スペック]1.0～13.0の内。
7.9～8.5と断定。

運動性が非常に高く陽動等を得意とする高機動のMS(及びガンプラ)。

片刃式ブレード&鎌はブレードの鞘に実体剣が付いており刃の付いた鞘だけを投げる事が出来るが少々高度なテクニックだ。

この機体はクロスボーンガンダムと似たフェイスオープンが可能。
フェイスオープンをすると機体の機動力とパワーが一時的に上昇するが時間が経つと機体がオーバーヒートする。
前は操縦者の意思とは関係なく損傷軽微でもダメージを受けたらフェイスオープンし機体がオーバーヒートして動かなくなるまで勝手に暴れまわっていた、今では操縦者の意思でフェイスオープンをする事が出来るがまだ使い慣れてはいないようだ。

２丁銃を構えたポーズ。

鎌を構えた時のポーズ。

ある日世界規模のガンプラ大会が行われる事を耳にして間もない頃、大会側がアリオス・ニコードの操縦者を招待し好奇心で参加する。
参加者の半数以上を脱落させる大規模戦という計２ラウンドあるイベントに参加し１ラウンド目は特に目立った活躍は無かったが損傷も無く２ラウンド目に進出できた。
２ラウンド目でX２改(GUNSTAに投稿済み)と遭遇し味方がいたのにも関わらず終始圧倒され結果戦闘不能になってしまう。
しかし相手の情けで撃破はされず不本意ながら大規模戦を生き残った。
次のイベントは大規模戦を生き残ったビルダーだけが参加できるトーナメント戦(１on１)だった、ランダムで対戦相手が決まるものでアリオス・ニコードの操縦者は第１トーナメントの後半戦だった。
しかし自分の番が来る前に何者かが他のビルダー同士の戦闘中に乱入し、戦闘中だった二人のMSを撃破。
観客はイベントの一環と思っていたが機体が万全だった参加者は皆乱入してきた機体を撃破しろと大会の主催者は命じアリオス・ニコードも乱入してきた機体の撃破に向かった、だが乱入してきたMSの元へ向かう最中に本来戦うはずだった大会の参加者に道を阻まれ戦う事になる。
両者一歩も引かず互角の戦いを繰り広げていた最中に突如ステージ(宇宙)からコロニーレーザーが現れ一時休戦、共にコロニーレーザーの撃破に向かった。

結果として大会は中止となったが無事コロニーレーザーは撃破、正体不明の乱入者を操っていたモノ?も倒されたとされていた。

アリオス・ニコードの戦績
紫電を撃破。
多数のバグ撃破。
クロスボーンX２改サバイブと交戦(敗北)
ヤクト・ガズアルと交戦(引き分け)
コロニーレーザー撃破に貢献。

道を阻んだ機体ヤクト・ガズアル。

ハロウィンに撮った写真。

完成後初期の撮影。