Mバウンサー・グリード

機体名「Mバウンサー・グリード」

MバウンサーのMは"メガ"を意味しています。

武装[メガビームジュッテ、ビームワイヤー×4、ビームサーベル×２、エメラルドレイ、ビームシールド、チープシューター]

[一騎当千]これを実現する為に機体の改造を得意とする者達が集まり、研究と改修を積み重ねた事によって誕生したのがこの改造ガンプラである。

元々は１人のビルダーが作った素組みのGバウンサーだったが、そのビルダーの操作技術を見て魅了された多くの"改造好き"が機体の改修をさせてはもらえないかと懇願する。

機体の改修等に無関心であり、且つ妙な状況に置かれたGバウンサーの操縦者は興味本意で彼ら"改造好き"達の願いを聞き入れ[一騎当千]と言わしめる程の機体を作る計画に参加する事となった。

[Mバウンサー第１形態]

強い機体には凄まじい出力を必要とする武装がつきもの、尚且つそれが攻防一体の武器となれば機体の被弾率を抑る事も可能となるはずだ！

そう考えた改造好きの面々は高出力のビーム兵器を作る前に、兵器を使用した際の時間経過による出力低下を少しでも緩和出来るように特殊なバックパックの作成と機体内部に手を加え、よりビーム兵器を長く展開出来る「持続力」を得る事に成功した。

機体の試験運用でビーム刃を展開出来るシールドを持たせてどれだけ展開した瞬間と同じ出力を維持する事が出来るのか検証したところ、約83分もの間瞬間最大出力を維持する事が出来た。

後にこの形態で実戦込みの任務を２度行い、２回とも大した損壊もなく任務を遂行出来た。

そして時を経て最終段階での運用を無事に終えた事によりMバウンサーは高出力のエネルギーを長時間蓄える他、複数のビームワイヤーを生成出来るバックパック「イレギュラーコア」を装備した事で圧倒的な接近戦能力を手に入れた。

そして"グリード"と言う強欲の名を付け加え完成に至った。

下↓からは武装紹介。

メガビームジュッテ

十手とビームジュッテを掛けている高出力のビームサーベル、リーチはさほど長くはないが中距離での戦闘に備え出力を圧縮し斬撃を飛ばす事が可能となっている。

エメラルドレイ

サーベルの代わりとして使用する事も可能な高出力の投げ槍。

投擲する際武器(エメラルドレイ)にエネルギーを流し込む事によってより遠くへ飛ばす事が出来る。

チープシューター

エネルギーがある限りいつでも手のひらから展開して使用できる貫通力のある槍。

ビームワイヤー×４はそれぞれ自在に操れ伸縮も可能。

緑色のワイヤーはただの装飾であり何らかの原因で切断されようが何も起こらない、しかし敵から見たらバックパックに繋がってる線がさらけ出してるように見える為"良い囮"になってくれているそうだ。

ビームサーベル×２は膝に内臓されている。

ビームシールド装備時、タクティクスシールドとも呼ばれている。

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